【防災】いざという時に役立つ「簡易カッパ」の作り方!材料はなんとゴミ袋だけ!!

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 【防災】いざという時に役立つ「簡易カッパ」の作り方!材料はなんとゴミ袋だけ!!

2019.10.09

アウトドア中に急な雨が降ってきたときや、災害が発生したときに身近なものでできる簡易カッパの作り方を紹介します!

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簡易カッパの材料

【材料】
・ポリ袋(45リットル)   1枚

【使う道具】
・はさみ

簡易カッパの作り方

ゴミ袋の閉じている部分を下にして、置きます

見づらくてすみません
赤の線はカットする部分です。黄色はカットする長さを書いています。

はさみで赤の線の部分を切っていきます。

全部切るとこんな感じです。写真の左側がフードになる部分です。

まずはお子さんの頭にフードの部分をかぶせてあげてください。

首の前で1本目の紐を結びます。ビニールなので、首がしまらないように注意してあげてください。

もう1本もお腹の部分で結んで出来上がりです。

筆者の5歳の子どもが着てみたところ、こんな感じです。

頭の部分がすぐに脱げてしまうと言っていましたが、着心地は悪くなかったようで、喜んできてくれました。

注意点

●あくまで簡易的なカッパです。なので、防災用にと用意する場合は、ちゃんと雨具を用意してください。

●アウトドアなどではビニール袋を用意することが多いので、そんな中で急な雨が降ってきた場合に、簡易的に雨風を防ぐには十分です。

●メリットとしては汚れても惜しみなく捨てられる点。でもデメリットとしては、あくまでごみ袋なので、破れやすいです。

いかがでしたか?

急に雨が降ってきたけど、両手をあけて作業したいときには便利です。

でもあくまで簡易的なカッパなので、破れやすいのは否めません。
何かあったときに知っているととても便利なので、是非覚えておいてくださいね。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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著者

悠美

悠美

基本ズボラ、面倒くさがり屋の3児の母。いしかわ観光特使&輪島観光サポーターに就任。2010&2012年楽天トラベルマイスター受賞のWEB担当!ロンドンブーツ田村淳の大人の小学校1期生。 発酵食エキスパート1級。妊娠~出産で料理は安く美味しく体に良い食事がしたいので、田舎の珍しい野菜や魚なども使いつつ、手抜きはしつつも美味しい料理を家族に食べてもらいたいと考えて燃える日々。また節約大好きで日々家族の為に調査研究中

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