ダイソーの「おかゆカップ」はおかゆと一緒に温野菜も作れて便利!

家族・人間関係

2018.11.09

【離乳食作りってちょっと面倒!】
そう思っているママに朗報です。

100円ショップのダイソーの【おかゆカップ】はおかゆと一緒に温野菜も作れる、一石二鳥の優れのもなんです。
只今10ヶ月になる息子のママである筆者が、実際おかゆカップで離乳食をつくって見ました

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ダイソーで購入できる【おかゆカップ】とは?

炊飯器でごはんと一緒におかゆがつくれるプラスチック製のカップです。
炊飯器でおかゆを作る場合は同時に温野菜を作ることができます。

そして電子レンジでもおかゆが作れちゃう、離乳食を作っているママにはとっておきの商品なんです。

パッケージの中身はこんな感じ!

パッケージを開けると
・カップ
・スプーン
・トレイ
・取扱説明書
が入っています

【カップ】
カップの中側はおかゆをすりつぶしやすいエンボス加工に
外側はごはんがつきにくいよう加工されています
側面には水量のメモリがついています

【トレイ】
表面を上にすれば保存用の蓋に
うら面を上にするとおかずトレイになります(上記写真はうら面です)
すりつぶせるようすり鉢のようになっています

【スプーン】
これを使ってお米を計量します。スプーンにもおかゆが潰しやすいようにエンボス加工が施されており、スプーンの反対側はカップをお釜から出すときに引っ掛けて取り出せるように、ひっかけ部分がついています

詳しい使い方を紹介します!~炊飯器での使用方法~

お米と水の割合は上記の写真の通りです。
今回は息子が離乳食中期のため7倍がゆを作って見ました!

①洗米したお米をスプーンで計量してカップに入れます。

②カップのメモリまで、水を入れ30分以上水に浸します。

③カップを炊飯器の内釜の中央に軽くおき、炊飯器のスイッチを入れます。

今回はトレイのうら面を上にして1cm角に切ったかぼちゃと人参も同時に調理してみました。

出来上がりはこんな感じ!

かぼちゃも、人参もホクホク、柔らかく蒸されていました。

離乳食に最適な硬さかチェックしてみました

【7倍がゆ】
出来上がりは気持ちゆるめかなあ?とも思ったんですが、冷めるにつれ硬さもちょうどよくなりました。
※10倍がゆ、7倍がゆはご飯とお水が分離して出来上がるので、取り出したあとに付属のスプーンを使いすりつぶしてからよく混ぜます

【人参】
スプーンで簡単につぶせるくらいの硬さになっていました

【かぼちゃ】
こちらもスプーンで簡単につぶせて、ほくほくの仕上がりになっていました。

気になるお味は??

【かぼちゃと人参のおかゆを筆者も味見してみました】
「お米の味がしっかりしていて、いつもより美味しい!」

いつもは炊いたご飯と水を鍋に入れておかゆを多めに作り冷凍し、使う分だけレンジで解凍して使っていますが、今回作ったおかゆの方がはるかに美味しい!

炊きたてだからでしょうか?お米の甘味、風味をしっかり感じられるお粥にできあがっていました。
かぼちゃも、人参も茹でるより蒸したほうが味が凝縮されていました。

息子も沢山食べてくれました。

~電子レンジの場合~

①電子レンジでお粥を作る場合は付属のスプーンでごはんを計量し、カップにいれてすり潰します。
②付属のスプーで水を計量して入れ潰したご飯とよく混ぜ合わせてます。
③カップの上にすり鉢がついている方を上にしてトレイをはめ600W以下で1分を目安にレンジで加熱します。
※電子レンジの場合は野菜は一緒に調理できません

実際にレンジでも使ってみたんですが1分では少し加熱が弱く、一度混ぜてから再度加熱・・・そうしたら吹きこぼれてしまいましたが、何度かレンチンしていくうちにちょうどいい硬さに!

作るときはレンジの強さにより加熱時間が異なるので、吹きこぼれないよう様子を見ながらレンチンしてみてくださいね。

実際使ってみて同時にじゃがいも、さつまいも、ブロッコリーなどもも調理でき時短にもなるのでお米を炊くたびに使っています!
いつもの離乳食作りではもちろんのこと、実家に帰省の際などにも持って行きたいと思いました。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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著者

ミサホ

ミサホ

子供のころから、料理を作ること、食べることが大好きな元パティシエママ。2人のわんぱく息子の子育て中です。

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