インパクト大の「プリンは飲みモノ」は本当に飲めるプリンのか試してみたところ…

料理・グルメ

2019.05.07

パッケージに惹かれて、思わず購入を決めてしまうという人も多い、インパクトのある商品名。昨年秋から販売されている「プリンは飲みモノ」もそのひとつです。商品名どおり、本当に飲みモノだと言えるのか…実際に飲んでみました!

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日本ルナ「プリンは飲みモノ」140円前後 116kcal

日本ルナから発売されている「プリンは飲みモノ」。1本 180g 140円前後(店舗によって異なります)、116kcal
全国のスーパーやコンビニで、2018年11月より販売されています。

スイーツの王道プリンがゴクゴク飲めるカップドリンクになりました。 しっかりとした味と飲みごたえで満足度大!甘いもので癒されたい時や気分転換したい時、コバラを満たすおやつ代わりに手軽に楽しんで頂けます。出典:www.nipponluna.co.jp


パッケージの商品名を見て、衝撃を受けた人は数知れず…。「プリンは飲みモノ」と断言されると、なんだかそんな気もしてくるから不思議です。

実際に、どれだけのプリン度なのかを検証してみます!

「プリンは飲みモノ」は本当にネーミングどおりなのか!?

パッケージに、“ふるとなめらか”と記載されているので、10回ほど振ってみた状態がこちら。こんにゃくのような寒天状のプリンが入っています。カラメルは含まれていません。


ひと口飲むと、ビックリ…プリンそのままです!

なめらかな口どけのプリンとかためプリンの間のような口ざわり。プリン度100%に認定です。

グリコの「プッチンプリン Big」が160gで225kcalと考えると、180gで116kcalなのはうれしいポイント。スプーン要らずで、どこでもプリンが楽しめます!
体調不良で、ちょっと糖分補給をしたい…そんなときにもストローでゴクゴク飲める「プリンは飲みモノ」は重宝すると思います。

「プリンそのもの!」とSNSでも話題

SNSでも、「まんまプリン!」「間違いなくプリン!」「ネーミングに笑った!」と、発売から数か月経った今でも話題になり続けています。




プリン好きのみなさん、試してみる価値アリですよ! 発見したらぜひ飲んでみてくださいね。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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著者

shukana

shukana

小学生、幼稚園児の男の子のママ。出産前まで紳士服業界に携わり、TES(繊維製品品質管理士)の資格を取得。 暮らしをより楽しく、よりラクに過ごすための方法を日々模索中です。

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