【家事の裏ワザ】レタスのみずみずしさを長持ちさせるには、爪楊枝を使うだけ!

料理・グルメ

2019.05.25

サラダに欠かせないレタス。水分量が多く、保存していると赤くなってきますよね…。
そうなるとみずみずしさが失われておいしそうに見えません。一度に使い切ってしまえばいいのですが、使い切れなかった時やすぐに使わない時に試してほしいのがこのやり方です。どの家庭にもある、あるモノを使って長持ちさせる方法をご紹介致します。

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家庭にある、爪楊枝とキッチンペーパーを使います


あるモノとはこちらの爪楊枝とキッチンペーパーの2つだけです。
家庭にあるモノで試せるのは嬉しいですよね。

芯に爪楊枝を刺すと日持ちする

そしてやり方もとても簡単です。
まずレタスをひっくり返し、芯を上にします。

爪楊枝を4本、包丁を使ってトントンと押し込んでいきます。
けがをしないように注意しながら行ってくださいね。

ぐぐっと奥まで押し込んでも大丈夫です。
その次に湿らせたキッチンペーパーで全体を包みます。

最後にビニール袋に入れて冷蔵庫で保存します。
これで食べきるまでシャキシャキを保つことができますよ。

こちらが一週間経った芯とレタスです。
芯はピンク色になっていますが、レタスはまだまだおいしく食べられました!


なぜこれだけでシャキシャキが保てるかというと、芯には「成長点」というものがあり成長点に爪楊枝が触れることによって成長を止めているからなんです。

いかがでしたか?レタスを長持ちさせる方法をご紹介致しました。
爪楊枝を刺すだけなんて、とても簡単ですよね。上手に保存して、おいしさを保ちましょう。
気になる方はぜひ試してみてくださいね。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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