レースカーテンをオキシ漬けした結果! 衝撃のBefore・Afterはこちら!
同じものとは思えないほど、真っ白になりました。真っ白なレースカーテンをつけた部屋の中は明るくなり、心地よさが感じられます。
ズボラな人や洗濯が苦手な人でも、オキシ漬けなら定期的に続けられると思いますよ。
カーテンをオキシ漬けする前にやっておく2つのこと
カーテンをオキシ漬けする前にやっておくことは、2つあります。
まずは、カーテンの洗濯絵表示を確認すること。カーテンの生地、特にレースカーテンは薄手でデリケートなものが多く存在します。水洗い不可、漂白剤不可(塩素系・酸素系の両方不可のもの)の絵表示がある場合は、オキシ漬けはしないでくださいね。
※オキシクリーンは、酸素系漂白剤なので、塩素系漂白剤のみ不可の絵表示の場合は使用OKです
ほかにも、濃い色のカーテンや細かな装飾のあるものは使用を避けたほうがいいとされています。
洗濯絵表示で洗うことが確認できたら、カーテンフックを外しておきます。
真っ黒になったレースカーテンが気になる…
ふと窓に目をやると、真っ白だったはずのレースカーテンがいつのまにか真っ黒に。ほこりや手垢などの汚れはもちろん、道路に面している家の場合は、排気ガスが大きな原因のひとつです。
部屋内の明るさの印象を左右するといってもいいほど、重要なレースカーテン。こまめに洗濯するのは面倒で、年末の大掃除のタイミング以外にはなかなか重い腰があがらない…。
そんなときは、“オキシクリーン”を使うと、簡単に真っ白にできるんです!
ではオキシクリーンの使い方をご紹介していきます。
カーテンのオキシ漬けは、浴槽で!オキシクリーンのつけ置き洗い液の作り方
カーテンのオキシ漬けは、しっかり浸すことができるお風呂の浴槽で行うのがおすすめ!
40〜50度のお湯を浴槽に溜め、カーテンが完全に浸かる量を用意します(レースカーテン2枚分で、20リットル程度)。
付属の計量カップのライン4で2杯(約230g)の分量を目安に、オキシクリーンを投入し、オキシクリーン液をつくります。
いざ、レースカーテンを浴槽でオキシ漬け!
漬けおきする時間はかかるものの、こする必要もなく放っておくだけ! の簡単な方法です。
カビ臭さの気になるカーテンも浴槽でオキシ漬けしてみたところ…
オキシクリーンには、洗浄だけでなく消臭の効果も期待できます。カーテンは、カビ臭さや料理の臭いなど、生活臭を意外と吸い取っているので、臭いが気になるときはオキシ漬けで解決できますよ!
今までは年に1度しかカーテンを洗濯しなかった人も、オキシ漬けならこまめにできると思います。カーテンの印象が明るくなると、部屋の印象がガラリと変わるのでぜひお試しくださいね。
文/グンジ カナ
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