家にあるマスキングテープを使いこなそう!
マスキングテープは、文具店だけでなく最近では100均にも様々な種類が発売されているほど大人気の文具アイテムです。ついつい色々な種類を買ってはみたものの、使わずに机の中にしまったままになってはいませんか?
今回は、生活で役立つ意外なマスキングテープ活用術を5選をご紹介します!
【アイデア1】子供が喜ぶ「旗ピック」
作り方は簡単! 爪楊枝にマスキングテープをクルッと巻けば、可愛い「旗ピック」ができます。
誕生日やイベントの時などに、子どものご飯をお子様ランチ風に盛って「旗ピック」を刺せば、特別感が出て、喜こんでくれそうですね。
ほかにも、から揚げやカップケーキ、ピンチョスに刺してもオシャレですよ。
【アイデア2】マステのデザインを活かして「ネイルシール」
「フレンチネイル」もマスキングテープを貼って、トップコートを塗れば簡単にできます。
フレンチネイルは、意外と真っすぐに塗るのが難しいもの。
そんな時に、マスキングテープの柄を切り取って、爪に上半分に貼ればネイルシールの代わりにもなります。
【アイデア3】壁に貼って「ウォールデコレーション」
誕生日やクリスマス、ハロウィンなどイベントに合わせて壁をオシャレにデコレーションして、その前で写真を撮るのもいいですよね。
わざわざ装飾アイテムを買わなくても、じつは家にあるマスキングテープで「ウォールデコレーション」できるんです。
簡単にできるのうえ、かわいいなインスタスポットになります。
お祝いムードが盛り上がること間違いなしです!
【アイデア4】しっかり貼れる「インディックス」にする
雑誌や本、参考書など、気になるページにポストイットを貼る事があります。しかし、ポストイットだと粘着力が弱くて、不意に取れてしまう事ってありますよね。
マスキングテープを使えば、しっかり貼れて剥がすこともできる「インディックス」として使うことができます。見た目もかわいいうえ、わざわざインディックスシールを買う手間も省けます。
【アイデア5】「ビニール傘」の盗難防止に
「ビニール傘」は、お店など多くの傘が刺してある傘立てだと、どれが自分の傘なのか見分けがつかない時があります。目印がなかったために、取り間違いられ、無くなっていることも……。
そんな時の対策に、傘の持ち手にマスキングテープをクルッと一周巻けば目印になります。見つけやすく、他の人も間違って傘を持って行きにくくなります。
これからの季節、ビニール傘の場合、同じ傘を持っている人も多くなるので、役に立つアイデアですね。
いかがでしたか?アイデア次第で色々と活用できるマスキングテープ。
せっかく可愛い柄を購入したら、机にしまったままにしないで、今回ご紹介したアイデアを参考にぜひ活用してみてください。
文 / S.Aiko
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