かき氷機は不要!くちどけまろやか~な「台湾風かき氷」の作り方【動画付き】

料理・グルメ

2019.08.13

スイーツ界を席巻中の台湾スイーツ。
タピオカに負けず劣らずの人気を誇るのが台湾かき氷です。
人気店で台湾かき氷を食べようと思うと意外と値が張ってビックリ!
そんな方は、ぜひ自宅でリーズナブルに作ってみませんか?
かき氷機がなくても作れるお手軽レシピをご紹介します。

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台湾かき氷ってなに?

出典:www.photo-ac.com

数年前から日本では、空前のかき氷ブーム。
氷にこだわったかき氷や見た目がゴージャスなかき氷など日本流のさまざまなかき氷が注目を浴びる中、タピオカをはじめとする近年の台湾スイーツのブームも相まって、台湾のかき氷も人気急上昇!

台湾の首都である台北市は、年間を通して比較的温暖な地域で
市内には、数多くのかき氷店や屋台がひしめき合っています。

台湾かき氷は、氷じたいに味付けされていることが大きな特徴。
その氷の味付けにもバリエーションがあるようで、黒蜜やバニラ系、マンゴーをはじめとするフルーツ系など様々です。
中でも台湾かき氷のオーソドックスになりつつあるのが、ミルク系の味付け。
今回ご紹介するレシピもミルク系のかき氷です。

それを削った氷の上に南国らしいフルーツや甘い煮豆、カラフルなゼリーなど様々なものがトッピングされていて、見た目にも華やか。
とくに日本人がイメージする台湾かき氷と言えば、ミルク系の氷にマンゴーがたっぷりと乗ったかき氷ではないでしょうか。

そんな台湾かき氷を食べたいけど、本場の台湾にはいけない!
日本にある人気店の行列に並びたくない!
お店で食べると、高い!量が多い!

そんなあなたは、自宅で簡単に作ってしまいましょう。

お手軽な台湾風かき氷のレシピ

牛乳200mlを密閉袋に入れます。

コンデンスミルク大さじ2を加えて

密閉した袋の上からもんで、混ぜましょう。

冷凍庫で12時間凍らせます。

12時間後、冷凍庫から取り出し、常温(袋の上から流水でも可)で少し柔らかくなるまで待ってから、手で軽く揉みましょう。

スプーンで砕きながら、器に盛り、

マンゴープリンやフルーツを盛り付けて完成!

【材料】
牛乳 200ml
コンデンスミルク 大さじ2
お好みの トッピング
(画像ではマンゴープリン・さくらんぼを使用)

牛乳とコンデンスミルクを混ぜて、凍らせて、手やスプーンでほぐすだけのお手軽な台湾風かき氷。
かき氷機がなくても台湾風の味を堪能することができます。
トッピングにマンゴーやゼリーなどカラフルなものを使えば、フォトジェニックなスイーツのできあがり!

動画で手順を確認できます

【注意】
動画では冷やす工程の説明の中で「冷蔵庫で…」とテロップが出てきますが、「冷凍庫」の誤りです。ご注意ください!

流行の台湾スイーツをぜひご自宅で手軽に作ってみてくださいね。
シロップをかけたかき氷に飽きた子どもたちも喜ぶこと間違いなし!
トッピングをゴージャスにすれば、来客のスイーツにもなりそうです。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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