醤油のおいしさをアップさせるには、“ブレンド”するのがおすすめなんです!
同番組で紹介された、群馬県前橋市の醤油専門店「職人醤油」によると、醤油はブレンドすると、おいしくなるとのこと。
醤油を作る工程の中でキモになるのは、麹菌をはじめ、乳酸菌や酵母菌の「微生物」と言われており、この微生物が醤油の旨みと風味を決定づけると言えます。
そのため、違う蔵元でつくられた醤油を混ぜることで、それぞれ異なる微生物のバリエーションを増やすことになり、味わいに深みが出るのです。
今回試してみたのは「キッコーマン 特選丸大豆醤油」をベースに、こちらの5種をブレンド
今回試したのは、キッコーマン の「特選丸大豆醤油」をベースにし、1:1の割合で5つの醤油をそれぞれブレンドしてみました。
・キッコーマン「しぼりたて生しょうゆ」
・ヒガシマル醤油「うすくちしょうゆ」
・ヤマサ醤油「超特選 丸大豆しょうゆ」
・井上醤油店「古式じょうゆ」
・イチビキ「超特選 おさしみ溜」
できあがった5種類の醤油をマグロのお刺身に付けて食べ比べ、違いはあるのかを検証してみましょう!
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