野菜を入れて火が通ったらできあがり!
いったん火を止め、鍋の真ん中にもやし、そのまわりににらを入れます。
円を描くように並べるときれいに見えますよ。
フタをして再び火にかけ、約1分蒸してできあがりです。
火を通しすぎると野菜のしゃきしゃき感が失われるので、入れすぎないようにするのがポイントです。
一口食べてみてびっくり。
歯ごたえがよくスープに絡んでおいしい~!
練りごまのコクがとても感じられました。
濃厚スープは食欲をそそります。シメには、ご飯と卵を入れて雑炊にするのがおすすめです。
野菜はキャベツや玉ねぎを入れても具沢山でいいですね。
北斗晶さん考案の寒い冬にぴったりな「坦々鍋」を紹介しました。
練りごまさえ買えば、ほかの材料は常備されてる家庭も多いはず。
うま辛鍋を食べて寒い冬を乗り越えましょう。
文/坂本リエ
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