高級食パン専門店「真打ち登場」とは?
2019年11月7日(木)、高級食パン専門店「真打ち登場」が、東京の千駄木駅から徒歩2分の古き良き下町風情が漂う立地にグランドオープンしました。プロデュースを手がけたのは、「考えた人すごいわ」や「題名のないパン屋」をはじめ、全国各地で多くの人気高級食パン専門店を生み出しているジャパンベーカリーマーケティング株式会社の岸本代表です。
シンプルながら、忘れられない食パンの味は、まさに落語界でいうところの“真打ち”にあたる、主役級の存在であることから「真打ち登場」というインパクトある店名がつけられたそう。食パンを通して、日常の中に幸せを感じてもらうこと、地域の中に幸せを届けたいという思いが込められています。
◼︎店舗情報
店舗名:「真打ち登場」
住所:東京都文京区千駄木2-21-6
交通:千代田線千駄木駅1番出口(団子坂下)より徒歩2分
電話:03-5826-4780
営業時間:10:00〜19:00
※パンがなくなり次第終了
定休日:不定休
公式サイトはこちら
「真打ち登場」の食パンは、プレーンとレーズンの2種類!
「真打ち登場」で提供される食パンは、プレーンとレーズンの2種類です。いずれも、独自の製法で作られた小麦粉、添加物を一切使用していない生クリーム、芳醇な香りとミルキーな味わいをプラスする国産バター、食パン本来の甘みを引き出すアンデス産のローズソルト(岩塩)と、一つひとつにこだわりの食材を使用し、「真打ち登場」の自信作となっています。
「翔舞(しょうま)」と「華蓮(かれん)」を実際に食べてみた!
購入当日から翌日までは、トーストせずにこのまま食べるのがおすすめです。このエアー感に魅了され、食べ出すと止まらなくなります。翌日の朝食用がなくなってしまうということがないように、ご注意を(笑)。生地の耳が薄いので、やわらかな食感がどこまでも楽しめます。パンは好きだけれど、パンの耳は苦手…という小さなお子さんも、丸ごと食べられるやわらかさです。
トーストしても、もちろんおいしい!食べきれない場合の保存方法は?
トーストせずにそのまま食べるがベストですが、もちろんトーストしてもおいしくいただけます。トーストした場合は、バターを乗せてはちみつをかけると、じゅわっとした甘みが口いっぱいに広がり、スイーツのような食パンに変身しますよ!
購入から翌々日以降は、
1. パンナイフを使用して、少し厚めの25〜30mmの厚さにカットする。
2. 1枚ずつラップで密着包装し、冷凍保存用袋に入れて、空気を抜いて冷凍庫へ入れる。
3. 食べるときに、予熱したオーブントースターに凍ったままの食パンを入れ、表面がほんのり小麦色になるまで焼く。
ことで、時間が経ってもおいしさをキープして楽しめるそうです。
※常温保存の場合は、直射日光、高温多湿を避けて保存してください
行列必至!の高級食パン専門店「真打ち登場」。大トリの味わいを楽しんでみませんか?
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。