混ぜるだけの「おつまみおにぎり」がずっと食べ続けられる件!「鮭と青のり」「いぶりがっこクリチー」

料理・グルメ

2019.11.28

お酒を飲むさいのシメや、つまみにもぴったりの「おつまみおにぎり」。具材の組み合わせや味つけの工夫で、お酒がどんどんすすむと人気です。そこで、料理研究家の吉田愛さんに、ご飯に具材を混ぜるだけの、簡単おにぎり2種をご紹介いただきました。
一度食べたらクセになること間違いなしです。

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「おつまみおにぎり」はお酒との相性抜群!

出典:www.photo-ac.com

 おにぎりといえば、お酒を飲んだ後のシメに食べるというイメージをお持ちの人が多いと思いますが、味つけなどのちょっとした工夫で、お酒が進む、おつまみにもぴったりなんです。
 最近では、お酒と一緒に楽しむ「おつまみおにぎり」が人気です。日本酒や焼酎など、飲むお酒の種類によって味つけや具材を変えれば、絶品おつまみに。作るのが簡単なうえ、手で食べやすいので、ホームパーティーにもおすすめです。

「ごま香る鮭と青のりおにぎり」の材料と作り方

鮭おにぎりをお酒に合う大人味のおにぎりにアレンジ。

<材料>3個分
温かいご飯……茶碗2杯分(300g)
鮭フレーク……大さじ3
ごま……小さじ2
青のり……小さじ1
ごま油……小さじ1

<作り方>
①ボウルにご飯を入れ、鮭フレーク、ごま、青のり、ごま油を加えて混ぜ合わせる。
②①を3等分にし、それぞれにぎる。

「ごま香る鮭と青のりおにぎり」の作り方のポイント

材料はこれだけ。全てを混ぜ合わせてにぎるだけで完成。

子どもが大好きな鮭おにぎりに、青のりとごま油を加えることでお酒にも合う味に。

子どもも大人も一緒に楽しめるおにぎり。鮭フレークの塩気とごま油の香りで、お酒が進みます。醤油を塗って焼きおにぎりにすると、さらに香ばしく仕上がります。

<合うお酒>
日本酒・焼酎(水割り、ソーダ割など)

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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