【味漬け玉子選手権②】家にある”意外な”調味料5種類でゆで卵を「漬けて」みた!ジャムがイケる⁉

料理・グルメ

 【味漬け玉子選手権②】家にある”意外な”調味料5種類でゆで卵を「漬けて」みた!ジャムがイケる⁉

2020.01.03

濃いめの味付けで、おつまみやごはんのお供にピッタリな“味付け玉子”こと「味玉」。常備菜としての人気も高く、作りおきしておくと便利なおかずです。
前回は「どこの家庭にもある定番調味料6種で作る味玉」をご紹介しましたが、今回は新しい味玉の発掘に挑戦します。意外な調味料5種を使用し、それぞれの味玉を作ってみました。その結果はいかに…!? 味玉用の卵のゆで方を含め、ご紹介していきます。

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「味玉」用のたまごをゆでるポイントは?

ゆで加減を失敗しない、ゆで卵の作り方は、
1. 鍋に卵が隠れる程度の水を入れ、沸騰させます。
2. 冷蔵庫から取り出してすぐの卵をお玉などにのせ、沸騰したお湯の中にやさしくそっと入れます。


3. お好みの固さになるよう、ゆで時間を設定します。


4. ゆで終わって取り出した卵は、すぐに冷水で冷やし、余熱で火の通り加減が変わらないようにします。

ポイントは、水と一緒に最初から入れるのではなく、沸騰したお湯になってから卵を入れるということと、冷蔵庫から出したての卵を使用することの2つです。
2つのポイントを押さえることで、ゆで加減にばらつきが出にくく、いつでも同じ固さのゆで卵が楽しめるように!

今回は、固めよりの半熟に仕上げるために沸騰したお湯に卵を入れてから10分ほどゆでましたが、とろとろの半熟状態の味玉を作りたい場合には、ゆで時間を6分半から7分ほどに設定するのがおすすめです。
茹で時間はこちらを参考に

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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