ちまきってなに?
ちまきは本来、もち米や餅を植物の葉などで包んだものを指すそうです。
日本では、端午の節句などに食べられる和菓子の印象が強く、関東より北の地方では、甘みのある餅にきな粉や砂糖をつけながら食べられています。
関西では、細長い形に仕上げ、葛が使用されたものや、餡子が入ったものなどもメジャーです。
一方、中華料理のちまきはもち米を使った炊き込みご飯のようなものを指します。
葉にくるまない形状であれば、「おこわ」と表現されることが多いのではないでしょうか。
今回ご紹介するちまきもこちらです。
葉にくるんで蒸すといった面倒な工程を省き、もち米をお餅で代用する簡単レシピ。ぜひお試しください!
餅で作るちまき風炊き込みご飯の材料
【材料】
米 2合
水 2合分の分量
人参 1/2本
ごぼう 1/3本
鶏肉 100g
しめじ 1/2パック
切り餅 2個
中華スープの素 小さじ2
ゴマ油 適量
醤油 大さじ2
刻みネギ 適量
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。