【卵レシピ③】フライパンで作る「フライパンカステラ」と「フレンチトースト」!美味しさが凝縮!

料理・グルメ

2020.02.23

卵が活躍するのは料理だけではありません。
スイーツの世界でもなくてはならない存在です。
今回は家庭ですぐ作れるフライパンカステラとフレンチトーストをご紹介します。
オーブンがなくても作れるのもポイントです!

広告

しっかり泡立ててふわふわ食感【フライパンカステラ】

泡立てた卵が生地をふくらませるカステラは、泡立ちの安定が最重要課題。
粘度の高い水あめやはちみつが、泡のコシを強くするひと役に。
湯せんで温めてしっかりと泡立てれば、焼いている間に泡がしぼまず、しっとりふわふわに。
気軽に焼けるフライパンバージョンのレシピです。

材料


(2人分)

卵 ·······································2個
砂糖 ···································50g
はちみつ ·················大さじ1/2
水あめ ·····················大さじ1/2
みりん ··························大さじ1
強力粉 ·······························60g
サラダ油 ····························適量

作り方


❶ ボウルに卵と砂糖、はちみつ、水あめ、みりんを入れ、60度程度の湯せんにかけながら、ハンドミキサーでリボン状になるまでしっかり泡立てる。

❷ ふるった強力粉を加えて、ゴムべらでさっくり混ぜる。

❸ フライパン(直径18~20cmの深型)に薄くサラダ油を塗り❷の生地を流し込んで、ふたをして弱火にかける。
  4分を目安に焼き色を見て、おいしそうな色になっていたら裏返し、さらに4分を目安に焼く(フライパンの状態やコンロの火力により加熱時間が変わるので、様子を見て調整を)。
  竹串をさして生地がついてこなければ焼き上がり。

フライパンカステラのポイント:しっかり泡立てる

温めながら泡立てることでふわふわ食感に

ふくらむので大きめのボウルに入れ、湯せんにかけながら泡立てる。
生地がリボン状に落ちて、しばらく跡が残るようになるのが目安。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

広告

 

著者

saitaロゴ

saita編集部

saita編集部です。毎日が楽しくなる、心がラクになる、そんな情報をお届けします。

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告

人気記事ランキング

ランキングをもっと見る