たいと塩昆布のカルパッチョ
ねっとり広がるたいの甘みでワインがすすむ!
【材料】(2人分)
たい(刺身用)…1さく(200g)
塩昆布…3g
みょうが…1個
青ねぎ…1本
好みのスプラウト…1/4パック
すだち…適量
塩、オリーブオイル
【作り方】
①みょうがは小口切り、青ねぎは小口切り、スプラウトは半分の長さに切る。
②たいは薄く切り、器に並べる。
③②に塩少々をふり、①、塩昆布をのせて、オリーブオイル適量を回しかけてすだちをしぼる。
素直な果実味を感じる甲州ぶどう、シャルドネと
白身の魚やおすしは、日本ワインとよく合います。昆布のうまみや、みょうがやねぎなどの“ジャパニーズハーブ”が、ワインのやさしい味わいを広げます。
野菜の煮びたし
自然味あふれる野菜のうまみがふわっと広がる!
【材料】(2人分)
フルーツトマト…2個
グリーンアスパラガス…3本
スナップえんどう…8本
A
だし汁…3カップ
みりん…大さじ1と1/2
しょうゆ…小さじ1
塩…小さじ2/3
しょうがのすりおろし…適量
【作り方】
①トマトは湯むきする。グリーンアスパラは下の方の硬い皮をむく。
②鍋にAを温め、トマトを入れてひと煮立ちさせ、常温に冷ます。
③①のグリーンアスパラとスナップえんどうは塩ゆで(分量外)し、冷水にとる。グリーンアスパラは食べやすい長さに切る。
④②に③を加えて2時間以上ひたす。器に盛り、しょうがを添える。
“だし”には甲州ぶどうで間違いなし!
だしには、日本固有品種代表の甲州を合わせて。また、ピュアな味わいの甲州は、トマトのうまみも引き立てます。青野菜特有の香りとも好相性。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。