【日本ワインを楽しもう②】白ワインと合うおしゃれな普段料理!トマトを丸ごと煮びたしに!?

料理・グルメ

2020.02.29

毎日の食卓にこそ、さらりとマッチする日本ワイン。今回は、白ワインと一緒に食べたい普段料理をお届けします。紹介するのは、塩昆布で作るカルパッチョ、野菜の煮びたし、豚のしょうが焼きの3品。簡単に作れるのに、おしゃれな仕上がりなので、ちょっとしたお祝いなど特別な日にもおすすめです!

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たいと塩昆布のカルパッチョ

ねっとり広がるたいの甘みでワインがすすむ!
【材料】(2人分)
たい(刺身用)…1さく(200g)
塩昆布…3g
みょうが…1個
青ねぎ…1本
好みのスプラウト…1/4パック
すだち…適量
塩、オリーブオイル

【作り方】
①みょうがは小口切り、青ねぎは小口切り、スプラウトは半分の長さに切る。
②たいは薄く切り、器に並べる。
③②に塩少々をふり、①、塩昆布をのせて、オリーブオイル適量を回しかけてすだちをしぼる。

素直な果実味を感じる甲州ぶどう、シャルドネと
白身の魚やおすしは、日本ワインとよく合います。昆布のうまみや、みょうがやねぎなどの“ジャパニーズハーブ”が、ワインのやさしい味わいを広げます。

野菜の煮びたし

自然味あふれる野菜のうまみがふわっと広がる!
【材料】(2人分)
フルーツトマト…2個
グリーンアスパラガス…3本
スナップえんどう…8本

A
だし汁…3カップ
みりん…大さじ1と1/2
しょうゆ…小さじ1
塩…小さじ2/3

しょうがのすりおろし…適量

【作り方】
①トマトは湯むきする。グリーンアスパラは下の方の硬い皮をむく。
②鍋にAを温め、トマトを入れてひと煮立ちさせ、常温に冷ます。
③①のグリーンアスパラとスナップえんどうは塩ゆで(分量外)し、冷水にとる。グリーンアスパラは食べやすい長さに切る。
④②に③を加えて2時間以上ひたす。器に盛り、しょうがを添える。

“だし”には甲州ぶどうで間違いなし!
だしには、日本固有品種代表の甲州を合わせて。また、ピュアな味わいの甲州は、トマトのうまみも引き立てます。青野菜特有の香りとも好相性。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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