親と最後に話したのはいつ?後悔しない「親とのコミュニケーション」

働く・学ぶ

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2020.04.09

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『自分の心配事』にして伝える

『そろそろ親とお金の話をしてください』著者の安田まゆみさん

コミュニケーションを重ね、徐々に親とお金の話ができそうな雰囲気になってきたら、いよいよ第2段階へ。それでも……やっぱり、お金の話って切り出しにくい! 「大丈夫、そんなときは『お金の話=自分事』にして切り出してください」と安田さん。たとえば『私も貯金はしてるんだけど、もしお母さんたちに何かあった時、全額立て替えられるか不安で……』『家のローンで手持ちが少ないから、ママに何かあった時、どうすればいいかな?』など。子供の不安を消すために、親の方からお金の話を切り出してくれるパターンも多いそうです。

教えてくれたのは

出典:www.poplar.co.jp

マネーセラピスト 安田まゆみさん

「元気が出るお金の相談所」所長。CFP®️認定者。一級ファイナンシャル・プランニング技能士。クライアントの人生に寄り添い、ライフプランに合わせたお金のトータルプランニングを行っている。読者へのメッセージ「普通の会社員だった私が、FPになったのは40歳を過ぎてから。やる気さえあれば、人は何歳からでもチャレンジできます!」

提供元:安田まゆみの元気が出るお金の相談所

書籍紹介


いざとなったら…では遅すぎる! 親とお金の話はできていますか? 親や兄弟と早めにお金の話をすることは自分だけでなく家族の明るい未来のため。FPであり、心理カウンセリングの勉強もしてきた安田まゆみさんによるお金の面から「より良い人生を生きる」のための指南書です。

取材・文:池田ゆき

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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