“白いゆかり”の正体は「減塩ゆかり」!通常タイプと比較してみた結果は…?

料理・グルメ

2020.04.17

紫色のパッケージに入った、ロングセラー商品のふりかけといえば、三島食品の「ゆかり®︎」ですが、最近スーパーで“白いゆかり”を発見……!
白いゆかりの正体は、「減塩ゆかり®︎」です。
通常タイプとどれくらいの違いがあるのか、気になったので比較してみました!

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ロングセラー商品の「ゆかり」に“白いゆかり”が登場!

出典:www.mishima.co.jp「ゆかり®︎」しそごはん用


出典:www.mishima.co.jp「減塩ゆかり®︎」塩分30%カット

三島食品株式会社が製造・販売する「ゆかり®︎」は、1970年に誕生したロングセラーの赤じそふりかけです。しそごはん用の「ゆかり®︎」以外にも、ピリ辛たらこの「あかり」、青じそふりかけの「かおり」、カリカリ梅の「うめこ」などの姉妹品も増え、注目を集めているシリーズに、また新しい仲間が2020年2月より加わりました!

ゆかり誕生50周年記念商品として誕生したのは、「減塩ゆかり®︎」です。
内容量:16g

赤しそ国産100%使用は変わらず、通常の「ゆかり®︎」の塩分を30%カットしているそう。
ゆかりのイメージの紫色のパッケージとは打って変わって、白×ゴールドのパッケージになっており、スーパーのふりかけコーナーでも目立つ存在になっています。

 

「ゆかり®︎」と「減塩ゆかり®︎」は、どれくらい違う?その差を比較してみた!

ふだんから通常の「ゆかり®︎」を使っていたわが家ですが、子どもには少々塩分が強めなことが気になっていた筆者。「減塩ゆかり®︎」をスーパーで購入したので、「ゆかり®︎」と「減塩ゆかり®︎」を比較をしてみたいと思います。


こちらが、通常の紫パッケージの「ゆかり®︎」です。
赤じその中に見える小さな白い粒は、主に食塩です。


それに対して、こちらが「減塩ゆかり®︎」。
通常タイプに見られた食塩の存在感が圧倒的に少なくなっているのが明確です!

見た目でもはっきりと違いがわかりますが、味わいもまったくの別もの! 赤じその風味はそのままで塩味が控えめなので、通常タイプよりもやさしい味わいですよ。

 

「減塩ゆかり®︎」なら、子どものおにぎりにぴったり!和え物にもおすすめ

塩分30%カットの「減塩ゆかり®︎」は、子どものお弁当用のふりかけや、おにぎりにぴったり! もちろん、小さなお子さんだけでなく、塩分の気になる方にもおすすめです。

また、塩味が控えめなことで素材の味や雰囲気を損なわないため、サラダや和え物に彩りとしてふりかける使い方もできます。

 

おいしさはそのまま、塩分カットで使いやすい“白いゆかり”こと「減塩ゆかり®︎」。気になった方は、チェックしてみてくださいね。

 

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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著者

shukana

shukana

小学生、幼稚園児の男の子のママ。出産前まで紳士服業界に携わり、TES(繊維製品品質管理士)の資格を取得。 暮らしをより楽しく、よりラクに過ごすための方法を日々模索中です。

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