【ストックしておくと便利】手作り餃子基本のレシピと冷凍方法♪

料理・グルメ

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2020.05.07

晩ごはんにはもちろん、ランチや付け合わせ、おつまみやお鍋の具などにも大活躍の餃子。
時間がある時にたくさん作り冷凍しておくととても便利です。
焼き餃子はもちろん、揚げ餃子もおいしいですし、中華スープにもおすすめです!

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基本の餃子レシピ

〈材料〉約50個分
・豚ひき肉 300g
・にら 1袋
・キャベツ 1/4個
・にんにく 3〜4片
●酒 大さじ3
●醤油 大さじ2
●コショウ 適量
●生姜チューブ 5センチ
●片栗粉 大さじ2
・餃子の皮 50枚

〈作り方〉
①キャベツとニラとにんにくをみじん切りします。
②キャベツに、塩小さじ1を揉み込み20分程度置き水分を出します。
③豚ひき肉、にら、水気を絞ったキャベツ、にんにく、●を入れ、混ぜながらひき肉に粘りが出るまで捏ねます。
④③のタネを餃子の皮に包めば完成です。

包む作業は子どもと一緒にやってみてくださいね♪

くっつかないようにして!餃子の冷凍方法

①餃子を包んだら、クッキングシートを敷いた金属トレーにくっつかないように餃子をのせます。
クッキングシートがない場合は、片栗粉を敷いてください。
このままトレーごと凍るまで冷凍庫に入れておきます。

②凍ったらフリーザーバッグに入れ保存するだけです。

餃子の冷凍方法のポイントは「凍るまで間隔をあけて置く」ことです。
凍ってからはジップロックなどに入れて保存して大丈夫ですよ!

こうしてくっつかずに冷凍保存することで、食べたいときに食べたい量だけ取り出すことができます。
保存期間は約2週間です。

冷凍餃子の焼き方

出典:stock.adobe.com

①フライパンに油をひき、凍ったままの餃子を並べます。
②餃子が半分隠れるくらいの水を入れ蓋をします。
③火をつけ、強火で焼きます。
④水分がほとんどなくなったら、小さじ1程度の油を回し入れ、お好みの焼き色になれば完成です。
※油は、サラダ油でもごま油でも◎

餃子のタレで食べるのはもちろんですが、塩コショウをつけて食べるのもおすすめです。

塩コショウだけでも良いですし、お酢に塩コショウ入れたものにつけて食べてもおいしい!
餃子のタレがない時は、お酢と醤油を1:1の分量で混ぜ、ラー油があればラー油を少し垂らして作ってください。
餃子の冷凍保存は、ストックしておくと便利なので是非やってみてくださいね。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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著者

リョウ

リョウ

ご飯作りやお弁当作りをラクにする下味冷凍や作り置きを主に書いていきたいです^ ^ 時短レシピや食費節約など、主に料理について書きます(*´꒳`*)

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