基本の餃子レシピ
〈材料〉約50個分
・豚ひき肉 300g
・にら 1袋
・キャベツ 1/4個
・にんにく 3〜4片
●酒 大さじ3
●醤油 大さじ2
●コショウ 適量
●生姜チューブ 5センチ
●片栗粉 大さじ2
・餃子の皮 50枚
〈作り方〉
①キャベツとニラとにんにくをみじん切りします。
②キャベツに、塩小さじ1を揉み込み20分程度置き水分を出します。
③豚ひき肉、にら、水気を絞ったキャベツ、にんにく、●を入れ、混ぜながらひき肉に粘りが出るまで捏ねます。
④③のタネを餃子の皮に包めば完成です。
包む作業は子どもと一緒にやってみてくださいね♪
くっつかないようにして!餃子の冷凍方法
餃子の冷凍方法のポイントは「凍るまで間隔をあけて置く」ことです。
凍ってからはジップロックなどに入れて保存して大丈夫ですよ!
こうしてくっつかずに冷凍保存することで、食べたいときに食べたい量だけ取り出すことができます。
保存期間は約2週間です。
冷凍餃子の焼き方
①フライパンに油をひき、凍ったままの餃子を並べます。
②餃子が半分隠れるくらいの水を入れ蓋をします。
③火をつけ、強火で焼きます。
④水分がほとんどなくなったら、小さじ1程度の油を回し入れ、お好みの焼き色になれば完成です。
※油は、サラダ油でもごま油でも◎
餃子のタレで食べるのはもちろんですが、塩コショウをつけて食べるのもおすすめです。
塩コショウだけでも良いですし、お酢に塩コショウ入れたものにつけて食べてもおいしい!
餃子のタレがない時は、お酢と醤油を1:1の分量で混ぜ、ラー油があればラー油を少し垂らして作ってください。
餃子の冷凍保存は、ストックしておくと便利なので是非やってみてくださいね。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。