「何となく不安」で買いだめしてませんか?
浪費の可能性のあるときはこんな時
もし、今から挙げるようなことになってしまっていたら、それは浪費の可能性ありですよ。
「すでに買いだめをする必要がないほどたくさんあるのに不安に駆られて必要以上に買ってしまっている」
「おうちの食事を楽しみたいと考えすぎて食費の増加に際限がない」
「手元に現金がなくなったのでクレジットカードで買い物をしている」
上にあげたような必要以上の支出になってしまった時は一旦考えてみてください。
手元にある現金以上にクレジットカードの支出が増えすぎてしまうと2か月後の引き落としが恐ろしいことになってしまいます。
ある程度の支出の増加はやむを得ないのですが、度を越えてしまうとただの浪費です。
新型コロナウイルスの収束が見えない今、同じような状況がこれからもしばらく続く可能性があります。
経済への影響もどこまで及ぶかわからない今は手堅い家計管理を心がけたいものですね。
食費や日用品費が増えた時の賢い考え方
今回のように臨時で食費や日用品費が増えてしまったとき、家計管理では「臨時予算」として考える方が多いです。
例えば、毎月の食費や日用品費が合わせて月5万円なら数カ月は月6万円に変更、また通常に戻ったら月5万円に戻すといった対応を考えている方が多いですよ。
予算があればこれぐらいは支出が増えても仕方がないけど、これ以上は使い過ぎという目安も分かります。
子どもが3人いるわが家でも月1万円程度の食費や日用品費の増加はさけられないので今まで貯めてきたポイントを使ったり、予算をアップして対応しました。
家計簿をつけていないので、月いくら食費や日用品費が増えたなども分からないという時は、数カ月だけでも家計簿をつけてみるというのもオススメですよ。
家計簿が苦手なら家計簿アプリもオススメです。
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