オシャレな居酒屋風‟盛り付け方のコツ“は?
「焼き鳥は上手に焼けたけど、お店で出しているみたいにきれいに盛り付けられない」という場合は、器と盛り付け方に気を配ってみましょう。たとえば、上の写真一番手前のものは、器がわりに木の板をつかっています。また、並べ方も少し斜めに置いたり、手前の串3本だけに赤いプチトマトを刺して、赤みを加えるのもいいですよ。
つくねは、ポン酢をつけて食べるものとタレと交互に並べるのがポイント。ポン酢用のつくねの上には大根おろしと刻んだ大葉をのせることで、つくねの茶色、大根おろしの白、大葉の緑が加わり、それだけで見た目が華やかに! タレをからめたつくねには、マヨネーズをかけ、青のりを散らして完成。
盛り付け方とともに、プレートにもこだわってみましょう。たとえば、今人気のストーンプレート。本格的なものだと一枚あたりの値段は高くなりますが、今はダイソーでもお手頃価格なものが手に入ります。ストーンプレートとともに、木製プレートを使ってみるのもオシャレ。
お肉の他にも具材を加えてみよう
メインの焼き鳥以外にも、プチトマトのベーコン巻きや、手羽先、ベーコンのアスパラ巻きなども加わると、バラエティーに富んだ焼き鳥メニューが完成。ほんのちょっとの工夫で、おうちで作るいつもの焼き鳥がグーンとグレードアップしちゃいますよ!
パパはもちろんのこと、子どもたちからも「おいしい! 食べ終わるのがもったいない! 本当においしすぎて幸せ!」なんて言ってもらえるかもしれませんよ。家族みんなで楽しめるおうち居酒屋メニュー、ぜひ試してみてくださいね!
レシピ提供:馬渡由香子
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