伝えられなかった感謝を今こそ!母の日にあなたの気持ちを伝えてみませんか?

ライフスタイル

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2020.05.02

5月の第2日曜日は母の日です。いつもは恥ずかしくて「ありがとう」が言えないかもしれませんが、コロナ禍によっていつもより生死が身近になっている今だからこそ、素直になれるかもしれません。自粛生活によって生まれた時間を使って、今年はじっくりと考えてみませんか。お母さんに感謝の気持ちを伝えてみましょう。

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感謝していても伝えられていない人が約半数!

出典:jp.rohto.com

出典:jp.rohto.com

出典:jp.rohto.com※子どもが成人する(22歳)までに、母親が手を掛けている時間」の算出方法:
「(子どもの年齢ごとに算出した)子どもに手を掛けている時間の1日平均 × 365日(1年)」を年齢分合算
 

ロート製薬株式会社が20~50代の男女800人を対象に行った「母への感謝に関する意識調査」によると、約9割(88.4%)の人が母親に感謝を感じていると回答。

また、感謝を感じていると回答した人の中で約5割(54.3%)がその思いを伝えられていないことがわかりました。
その理由として「恥ずかしかった」が36.7%でもっとも多く、次いで「タイミングを逃した」、「伝える前に亡くなってしまった」という回答も。
母親は、だれよりも近い間柄だからこそ、素直になれないのかもしれませんね。

母親の「66,233時間」に感謝


母親を対象の調査で、子どもの年齢ごとに1日あたり子どもに手を掛けている時間を聞いたところ、子どもが成人する(22歳)までに母親が手を掛けている時間の合計は「66,233時間」とわかりました。
これは約7年6ヵ月と24日に相当し、母親がいかに子どものために時間を費やしているかが、改めてわかる結果となりました。

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著者

全力モーション

全力モーション

スポーツ雑誌記者、編集者を経てフリーのライター、編集者になり、夫との事業で映像制作も行っています。

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