【材料3つ】ポリ袋でモミモミ!片栗粉でスノーボールクッキーを子どもと作ろう #おうち時間を楽しむ

料理・グルメ

2020.05.08

自粛期間が延長され、スーパーでは品薄の商品があって困りますよね。いつもなら無くならない物が無くなっていて驚くこともしばしば。
その中でも、最近見なくなったのは"ホットケーキミックス"。手軽にお菓子作りができて重宝してた家庭も多いのではないでしょうか。

そこで、今回はホットケーキミックスを使わない、Twitterで話題のつくりおき食堂まりえさんの"スノーボールクッキー"を作ってみました。
家にある材料で作れるので買い出しいらずです。

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Twitterで話題に!「スノーボールクッキー」


お菓子作りの定番"ホットケーキミックス"を使わずに片栗粉で作るスノーボールクッキーレシピは3万いいね!を獲得するほど話題になっています。

早速見ていきましょう。

材料は家にある3つだけ!

◯材料

マーガリン…30g(大さじ2と1/2)
砂糖…18g(大さじ2)
片栗粉…60g

以上です。
あとは、ポリ袋を1枚用意しましょう。

マーガリンの代わりにバター(有塩、無塩いずれも)代用可能です。
サラダ油、オリーブ油では作れませんのでご注意ください。

「スノーボールクッキー」の作り方

1. マーガリンをポリ袋に入れ、クリーム状になるまで揉む。袋を台の上に置き、指で押しても。

2.砂糖を加える。

3. 砂糖のダマがなくなり、なめらかになるまで、さらに揉む。

4. 片栗粉を入れて粉っぽさがなくなるまで同様に揉み、生地がまとまったら冷蔵庫に入れて約10~20分ほど冷やす。

5. 冷蔵庫から生地を取り出す。ポリ袋から出し、小さく丸める。

6.トースターの鉄板の上にのせる。生地は焼き広がるので、3cm以上間隔をあけて置く。上からアルミホイルをかぶせて200度で約8分焼く。

7. 8分後、かぶせたアルミホイルをはずしてさらに約2分~ほど焼き、表面に軽く焼き色がついたら取り出す。

8.粗熱が取れたらできあがり。

ポリ袋に材料を入れてモミモミして丸めるだけで簡単にできあがりました。
難しい工程はないので、子どもの料理デビューにもいいかもしれません。

モミモミするときは平らな台で押すように揉むと馴染むのが早いです。
この分量の時は16等分が理想だそうです。数が多すぎると広がってしまったり、少なすぎると生焼けのリスクがあるので16等分前後になるようにしてください。
今回、娘の意向で10等分で作り、丸以外にハート型を作っていましたが、くっついたり生焼けになることはありませんでした。

アルミホイルは必ずかぶせて焼いてください。
かぶせずに焼くと表面がひび割れるそうです。仕上がりがきれいになるだけでなく、加熱時間が長くなる分しっかり中まで火が通るので生焼けの心配がなくなります。
粗熱が取れた後、食べてみて中がぺとっとしているようなら生なので様子見ながら追加で焼いてくださいね。
粗熱が取れ、さくほろっとしていたら完璧です!

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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著者

坂本リエ

坂本リエ

小学生の女の子ママ。 食育実践プランナーの資格を持っています。 時短&簡単料理が得意で、炊飯器が相棒です。 おいしいもの好きで新商品に敏感。 コンビニ、カルディ、業務スーパーをよくパトロールしています。

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