コストコ「ロティサリーチキン」はその迫力に買うか買うまいかたじろぐ大きさ!
持ち帰る際には、鶏の汁が漏れてしまう可能性もあるので、袋に入れたり、無料でもらうことができる段ボールなどにいれて持ち帰ることをオススメします。
コストコで「ロティサリーチキン」をホットデリコーナーで見かけたことがある方も多いかと思います。1羽で驚きの699円(税込)! この大きさでこの値段。買いたい気持ちと、買っても食べれるのか、そしてどうやって食べればいいのかと悩んだ末に、買うことを諦める方も多いかもしれません。
でもこの「ロティサリーチキン」は実は捨てるところがない、コスパ最高の1品なんです。1羽まるごとの楽しみ方をご紹介します。
持ち帰る時間がかかり冷たくなったらレンジでチンすればOK!
「ロティサリーチキン」をコストコで購入しても、食べるまで時間がかかってしまい冷たくなってしまった場合は、上蓋を外してそのまま電子レンジ500Wで8分加熱でOK!
「ロティサリーチキン」1羽全部を楽しむ方法
まずは足の部分などを止めているタコ糸を切ります。
ここからはまず、手で外せる部分を外していくほうが初めて購入した筆者は身を外しやすかったです。取り外せない部分は包丁ではなくテーブルナイフで作業しました。
まずは、赤い矢印の部分が鶏もも肉なので、こちらを外していきます。その際には、きれいな手袋などをつけた方が気兼ねなく作業できるので良いかと思います。
綺麗な鶏もも肉が取れました。
続いて、それ以外の部位を外していきます。身の部位がわかっている方は進めてもらっていいのですが、もしわからない場合は、テーブルナイフを差し込んでみてぶつかった骨の部分を手で外していきました。骨の場所がわかれば手で引きはがすような感覚で骨から身を外すことができます。
まずは肉と骨をわけてみました。取り除いた骨もあとでしっかり味わえますよ!捨てないでくださいね。
「ロティサリーチキン」はとても柔らかく焼かれているので、手で簡単に身を外すことができました。ちょっと硬いかなと思う場所についても、テーブルナイフで十分に骨から切り取ることができます。
筆者の子ども達は、なかなかこのような丸ごとのチキンを見ることができないため、大きな「ロティサリーチキン」に興味深々! チキンは鶏のことなんだ、とわかるので、食育にもいいかもしれませんね。
「ロティサリーチキン」は、既に味がついているので、切り取った身はそのまま楽しむことができます。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。