親子丼って手軽でボリュームもあるのでよく作るという方もいるのではないでしょうか。ただ、意外と肉や卵の火加減に失敗して固くなってしまったり、毎回なんとなく味が違ったりすることもありませんか? 筆者も我が家の親子丼の味が決まらなかったのですが、料理研究家リュウジさんの「至高の親子丼」が絶品で家族も大喜びだったので、我が家の定番となりました。
鶏肉はカリッ!半熟卵がふわとろ〜。「至高の半熟親子丼」がこちら。
料理研究家リュウジさんが考案された「至高の半熟親子丼」がこちらです。
リュウジさんの紹介されるレシピは工程が簡単ですが、「至高シリーズ」はいつもより少しだけ手間がかかるそう。
ですが、お家で大満足の一品を作れるおすすめシリーズなんです。今回ご紹介する「至高の半熟親子丼」は鶏肉の皮目を焼く、卵を2回に分けて投入する、の2点を押さえれば簡単に作れちゃいます。
鶏肉の皮目を焼いて香ばしく!絶妙な割下とトロトロ卵のポイントも。
普段作る親子丼と作り方は大きく違うわけではないのに、断然おいしい「至高の親子丼」に衝撃を受けました。
鶏肉を香ばしく焼く、卵を2回に分ける、リュウジさん考案の割下が絶妙でした。
ふわとろ卵に、お肉がパリほくっ!我が家の定番メニューに。
ポイントを押さえて少しだけ手間をかけることでこうも味が変わることに驚きました。
ふわふわの卵に、子ども達も大興奮。今までで食べた親子丼で一番おいしいと喜ばれました。
いかがでしたでしょうか。
いつもの親子丼にマンネリを感じていた方にもおすすめなレシピです。ぜひ作ってみてくださいね!
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。