ポールに掛ける収納はゆとりを持たせて
ポールに掛ける収納は、湿気をため込まないようゆとりを持たせるようにしています。衣替えのタイミングで、しっかりと整理して着ている洋服だけのシンプルクローゼットにすることで、ゆとりある収納を実現できています。
また衣装ケースは、壁にピッタリとつけず、少しすき間をあけて置くようにしてています。布団と衣装ケースの間にはすのこも活用しています。そうすることで、クローゼット内の風通しをよくしています。
衣類カバーで消臭・除菌・カビ予防!
着る機会の少ないフォーマル着は、見えないニオイの素や雑菌、カビ菌をクリーニングできる100円SHOPの衣類カバーを活用しています。衣類カバーを活用することで、普段着と分けてしまうこともでき、型崩れなども防げるので便利。素材は不織布なので通気性もいいです。
布団収納は個別収納で管理しやすく!
季節の変わり目に行う寝具の入れ替え。オフシーズンの寝具の収納に悩まれている方は多いのではないでしょうか。我が家では布団収納ケースを活用して個別に収納しています。ケースを活用することで、片手でも取り出せ、面倒だった寝具の入れ替え作業の負担がかなり軽くなりました。ちなみに素材は不織布で竹炭入りのケースなので、湿気対策もバッチリです。100円SHOPの除湿シート一緒にしまっておけば、更に安心です。繰り返し使えるシリカゲル使用の除湿シートなので、コスパもいいです。
シーツやタオルケットなどコンパクトなモノは、100円SHOPのPPバッグにしまっています。こちらにも湿気対策に除湿シートを入れています。
除湿シートで衣装ケースの衣類を嫌なニオイやカビから守る!
衣装ケースの中には、100円SHOPの除湿シートを入れて、嫌なニオイやカビから守ります。こちらも繰り返し使えるシリカゲル使用のモノなので、コスパ良し!
衣装ケースの中も、詰め込みすぎないゆとりある収納で、湿気をため込みません。
1週間に1回30分、扇風機で風をあてよう!
1週間に1回30分、扇風機で風をあてるようにしています。また梅雨時期は扉は開けっ放しにしています。カビを予防するには、湿気をため込まないことが大切です。週末のルーティーンに組み込んで、クローゼットに湿気をため込まないようにしましょう。
いかがでしたか?カビや湿気を防ぐには、とにかく風通しを良くしておくことが大切です。
またカビの栄養源になるホコリやゴミをそのままにしておかず、こまめに掃除することも大切です。
風通しのいいクローゼットで、梅雨時期も快適に過ごしてくださいね。
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