初めてのドリルデビューも100均なら気軽にできる!
こちらはワッツで購入した「ハサミで切る」、「のりではる」を楽しめる工作ブックと、知能テストです。
サイズも大きいのでお子様でも使いやすいかと思います。
初めてドリルを使うお子様におすすめです。
ハサミで切って、バランスを考えながら貼っていきます。
想像して描く勉強も。
「どんな飲み物を入れているの?」と聞いてお話を広げてあげるといいそうです。
娘は「牛乳をいれて、お兄ちゃんにあげるの」と話していました。「白はよく見えないから水色にしたの」と娘の考えも分かり見ていて楽しかったです。
筆者宅の娘もこなしていくうちにハサミの使い方も上達してきました。
色の塗り方もしっかりしてきました!
難しいかなと思ったのですが、一回で出来てしまうものもあれば、
苦手なものも分かってきます。
筆者の娘はこちらが苦手。幼児は方向や位置の認識が発達していないため、案外難しい問題だそう。ページごとに「おうちの方へ」と問題について一言添えてあり、親も理解しやすいです。
こちらのドリルはサイズが大きいタイプや工作ドリルがあるので初めてドリルを使うお子様にもおすすめです。
使ってみて子どもが楽しめる年齢に達したと感じれば他の学習ドリルを買ってもいいですよね。筆者の娘もまず100均の工作ドリルをやらせてみて、もっとやりたいとのことだったので学研やくもんのドリルを買い足しました。100均なら手軽に試せるのがうれしいですよね。
ダイソーには年齢別、分野別のドリルが種類豊富!
こちらは2歳から始められる一冊。
生活面について勉強できるドリルもありました。
ひらがなを学ぶドリルや、
時計の読み方。
ひらがなから、ことばに広がっていくドリルも。
男の子と女の子の傾向をおさえて集中力を引き出してくれるという効率的なドリルもありました。
女の子、男の子それぞれの興味を引きそうな絵柄やカラーになっていました。
筆者の4歳の娘もドリルを使っています。
円柱など形の特徴を学べたり、
10を超えた数を勉強したりしています。
そのほか迷路や間違い探しなども入っていて楽しんでいます。
ダイソーは学習ドリルが豊富に揃っています。
4歳といっても、ひらがな、迷路、かず、などと分けて作られていてお子様が取り掛かりやすかったり、特に勉強させたい分野を選ぶことができます。
年齢ごとに分けてあるので選びやすいのもうれしいですよね。サイズは小さいですが、ボリュームがあり、一冊終えるごとに達成感も味わえます。
小学生ドリルは「苦手な分野」で選べます!
小学生のドリルも3年生までですが、学年別に種類も分けられてあります。
定番ひらがな、カタカナ。
漢字に、
計算。
数量、図形に文章題のドリルも!
ことばと文しょうの問題集もありました。
筆者は3年生の息子にこちらを購入。
筆者宅は息子は主にタブレットで勉強をしているのですが、親が確認するには間違えて理解していないか紙でチェックした方が分かりやすいので重宝しています。
1年生のドリルだけでも筆者が確認した限りですが5種類ありました。漢字や計算は宿題に出ることが多いので、筆者は文章題を選んでいます。毎日2ページずついつもの宿題や勉強にプラスして間違って理解していないか確認しています。
いかがでしたでしょうか。
学習ドリルを使って達成感を覚えた娘は時間になると自分でドリルと筆箱を用意するようになりました。今回ご紹介した以外にも各100円均一には学習ドリルがたくさんありますよ。今回の記事を参考にしていただけたらうれしいです。
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