包丁も火も使わない夏にうれしいレンチンおかず!「てりてり鶏手羽元の煮物」と「なすの肉詰め煮」

料理・グルメ

2020.07.02

広告

なすの肉詰め煮の材料と作り方

■材料
・なす…小4本
・豚ひき肉…200g
・大葉…3枚

・白だし…大さじ3
(めんつゆ三倍希釈大さじ3で代用可能)
・水…100ml
・塩…ふたつまみ

■作り方
①なすの皮にフォークで穴をあけ、一本ずつラップで包み、600Wの電子レンジで4分~4分半加熱する

②レンジから取り出し、水を張ったボウルに入れて冷ます。冷めたらラップとヘタを取る

<ポイント>
熱いので触る時は布巾などでくるむこと

③なすの水分を拭き取り、箸で裂く

④ひき肉と塩はポリ袋に入れて揉み、4つに分けてなすに詰める

⑤耐熱容器に白だし・水・茄子を入れ、ふんわりとラップをし、600Wの電子レンジで7分加熱する。肉が生っぽい場合は30秒ずつ加熱して様子をみる

⑥はさみで切った大葉を切る

<ポイント>
丸めると切りやすくなります

⑦なすの肉詰め煮に大葉を盛り付けたら完成!

なすがとってもジューシーでかじりつくと煮汁がじゅわっと口の中に広がります。

なすは油を吸いやすいですが、このレシピは油を使わないのでとてもヘルシー。レンジでチンしただけでも味がしっかりと染み込むので満足感が高いです。

火も包丁も使わず、レンチンで作れてしまう2品。

おかずとしてはもちろんのこと、お酒のおつまみとしても最高ですよ。お好みで胡麻をかけたりしてもおいしいかもしれません。

調理器具も耐熱容器だけなので、洗い物が少ないのも嬉しいポイントです。

ぜひ、ご家庭でも作ってみてくださいね。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

広告

著者

いけごま

いけごま

自宅で作れる手軽な料理や、お酒に合う簡単なおつまみが得意な酒飲み。 旬の野菜や果物の良品の見分け方や上手な保存方法、おいしく食べるコツなどを発信。少しの工夫で生活がぐっと楽しくなる、そんな記事をお届けします。

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告

人気記事ランキング

ランキングをもっと見る