包丁も火も使わない夏にうれしいレンチンおかず!「てりてり鶏手羽元の煮物」と「なすの肉詰め煮」

料理・グルメ

2020.07.02

梅雨から夏にかけ、じめじめと暑い日が続きます。この季節は台所に立つのも辛いもの。火を使わず、食事の準備ができたらいいですよね。

今回は火も包丁も使わず、電子レンジのみで調理できてしまう、「つくりおき食堂まりえ」さん考案の簡単おかずレシピをご紹介。

どちらも白米が進むこと間違いなしのジューシーなおかずです!

ぜひ、作り方をチェックしてくださいね。

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「つくりおき食堂まりえ」さんのレシピからレンチンでつくれるレシピ2品

ご紹介するのは、SNSで人気の「つくりおき食堂まりえ」のレシピ。

「簡単」「時短」「家にある調味料でサッとできてパッと味が決まる」レシピを数多く発信されています。

今回ご紹介するのはレンチンでつくれる「てりてり鶏手羽元の煮物」と「なすの肉詰め煮」の2品です。



てりてり鶏手羽元の煮物の材料と作り方

■材料(3人分)
・手羽元…6~7本(360g)

・焼肉のタレ…大さじ2
・しょうゆ…大さじ2
・みりん…大さじ2

■作り方
①手羽元を深さのある耐熱容器に入れ、皮にフォークを刺し穴をあける

②容器に焼肉のタレ、醤油、みりんを入れてざっくりかき混ぜる

③ふんわりとラップをし、600Wのレンジで7~8分加熱したらできあがり!

<ポイント>
・耐熱容器のふたを斜めに置いたらラップの代わりになります
・汁気を切ればお弁当のおかずにもOK!

わずか10分ほどで完成した「てりてり鶏手羽元の煮物」。
柔らかなお肉と、こってりコクのある味つけでご飯がとても進みます。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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著者

いけごま

いけごま

自宅で作れる手軽な料理や、お酒に合う簡単なおつまみが得意な酒飲み。 旬の野菜や果物の良品の見分け方や上手な保存方法、おいしく食べるコツなどを発信。少しの工夫で生活がぐっと楽しくなる、そんな記事をお届けします。

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