梅雨から夏にかけ、じめじめと暑い日が続きます。この季節は台所に立つのも辛いもの。火を使わず、食事の準備ができたらいいですよね。
今回は火も包丁も使わず、電子レンジのみで調理できてしまう、「つくりおき食堂まりえ」さん考案の簡単おかずレシピをご紹介。
どちらも白米が進むこと間違いなしのジューシーなおかずです!
ぜひ、作り方をチェックしてくださいね。
「つくりおき食堂まりえ」さんのレシピからレンチンでつくれるレシピ2品
ご紹介するのは、SNSで人気の「つくりおき食堂まりえ」のレシピ。
「簡単」「時短」「家にある調味料でサッとできてパッと味が決まる」レシピを数多く発信されています。
今回ご紹介するのはレンチンでつくれる「てりてり鶏手羽元の煮物」と「なすの肉詰め煮」の2品です。
てりてり鶏手羽元の煮物の材料と作り方
■材料(3人分)
・手羽元…6~7本(360g)
・焼肉のタレ…大さじ2
・しょうゆ…大さじ2
・みりん…大さじ2
■作り方
①手羽元を深さのある耐熱容器に入れ、皮にフォークを刺し穴をあける
②容器に焼肉のタレ、醤油、みりんを入れてざっくりかき混ぜる
③ふんわりとラップをし、600Wのレンジで7~8分加熱したらできあがり!
<ポイント>
・耐熱容器のふたを斜めに置いたらラップの代わりになります
・汁気を切ればお弁当のおかずにもOK!
わずか10分ほどで完成した「てりてり鶏手羽元の煮物」。
柔らかなお肉と、こってりコクのある味つけでご飯がとても進みます。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。