きゅうりの大量消費レシピ|調味料一つでOK!お家で夏祭り気分が味わえる「きゅうりの一本漬け」

料理・グルメ

2020.07.02

夏のお祭りで見かけると無性に食べたくなる「きゅうりの一本漬け」。暑い日には味が染みてよく冷えたきゅうりがおいしいんですよね!
今回はそんな屋台で食べる「きゅうりの一本漬け」のレシピをご紹介させていただきます。

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調味料は一つだけ!手軽すぎるのにおいしさ絶品の「きゅうりの一本漬け」


きゅうりの一本漬けは簡単そうですが、なかなかご自宅で作ったことはない方が多いのではないしょうか。
筆者も簡単そうかなと思いながらもあの味の出し方も分からず、手を出せずにいました。
実は調味料一つだけで、屋台気分を味わえるだけでなく、おやつや晩酌にもぴったりな「きゅうりの一本漬け」を作ることができるんです。

材料を入れて一晩寝かせるだけ!手軽に「屋台の味」で夏祭り気分を味わえる

【材料】
・きゅうり 3本
・白だし 大4
・水 大4
・輪切り唐辛子 (お好みで)

軽く洗って、先端をきり長さを揃えます。
3、4箇所皮をむきます。
皮が水を弾いてしまうので、皮を剥くことで味が染み込みやすくなります。

ジッパー付きビニール袋に、きゅうり、白だし、水、輪切り唐辛子を入れたら、空気を抜いて一晩冷蔵庫へ!
12時間は冷やしましょう。

一晩だったきゅうり。

割り箸をまっすぐ刺せば、

屋台である「きゅうりの一本漬け」の完成です!

味がよく染みたきゅうりに、唐辛子がピリッと効いています!
夏らしくておいしい〜! ビールが進みます。

子ども達も夏祭り気分でおいしくいただきました。
輪切り唐辛子を入れなければ子どもでもパクパク食べられます。

白だし、水、輪切り唐辛子をいれて一晩寝かせるだけで、夏祭り気分が味わえる「きゅうりの一本漬け」に。
冷たく冷えたきゅうりがおいしくて、暑い日のおやつや晩酌にもぴったりです。
筆者宅ではついついアイスやジュースに手が伸びてしまうので、冷蔵庫に常備! 庭のきゅうりも大量消費できて助かっています。

いかがでしたでしょうか。
ご自宅で簡単に夏祭り気分が味わえるので、ぜひ作ってみてくださいね!

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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著者

erika

erika

お家で過ごす時間が大好きなので、家族や友人と楽しく過ごせる家作りを目指しています。 インテリアだけでなく、収納や整理整頓、栄養士免許も持っているので身体に優しい食事のこと、毎日を健やかに穏やかに、楽しく過ごせる情報を発信していけたらと思っています。

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