「イタリアンチキン」と「にんじんサラダ」の作り方
イタリアンチキンの材料はこちら。
1. クッキングシートの上で鶏肉を薄めの一口大に切り、ケチャップを加える。
2. お湯が入ってこないように両端をしっかりねじる。
にんじんサラダの材料はこちら。
クッキングシートににんじんをのせ、ピーラーでリボン状にスライスし、包む。
1.2つの包みをフライパンにのせ、フライパンに水を注ぎ、8分加熱する。
2. ケチャップをなじませ、とろけるチーズをのせて再び包み、余熱で溶かす。器に盛り、乾燥パセリを散らしたらできあがり。
3. 半分に切ったミニトマトと一緒に器に盛り、ドレッシングをかけたらできあがり。
◯イタリアンチキンの材料（1人分）
鶏むね肉(皮なし)…1/2枚(150g)
ケチャップ…小さじ2
とろけるスライスチーズ…1枚
乾燥パセリ…少々
◯にんじんサラダの材料
にんじん…1カップ(30g)
ミニトマト…4〜5個
市販のごまドレッシング…適量
◯包み蒸しのやり方
1.2つの包みをフライパンにのせます。
2.フライパンに水を注ぎます。(直径24cmのフライパンなら200ml)
このとき、包みの結び目が浸からないように気をつけます。
3.フタをして中火で水から8分加熱します。
このとき、クッキングシートが燃えると危険なため必ずフライパンの中に入れてください。
フタは開けずにほったらかし、加熱中に水がなくなったら足しましょう。
4.8分後、火を止めてフライパンから包みを取り出す
火の通りが悪ければ、もう一度フライパンに戻してフタをし、余熱で火を通しましょう。
包んで8分蒸すだけであっという間にできました。
まな板を使わず、フライパン１つで調理できるので洗い物が少なく済みます。
包んで蒸すので余計な油を使わずヘルシーに作れるので、ダイエット中にもおすすめです。
パサパサしがちな胸肉ですが、ふんわりしっとりとした食感に仕上がりました。
冷めてもサラダチキンのようになりおいしく食べられるので、お弁当のおかずにもぴったり。
パンに挟んでサンドイッチふうにしてもおいしそう。
葉物野菜との相性もいいのでサラダにのせて食べるのもいいですね。
にんじんサラダは初めてリボン状に切りました。
柔らかくなって甘味が出て子どもも食べやすくなっていましたが、長いと食べにくいので半分に切って盛り付けた方が食べやすいと思いました。
テレビ番組「おはよう朝日です」でやっていた「イタリアンチキン」と「にんじんサラダ」をご紹介しました。
包んで8分蒸してる間に洗い物ができるので時短になりました。
ササっと作れるので忙しい日や疲れたときでも作れます。
さっぱりしてるので暑い日でも食べやすいのも嬉しいですね。
ぜひ使ってみてください。
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