【お弁当がラクになる】お弁当に入れるおかずがいつも同じになりがち。時短で作れて冷めてもおいしいおかず6選

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 【お弁当がラクになる】お弁当に入れるおかずがいつも同じになりがち。時短で作れて冷めてもおいしいおかず6選

2020.11.06

子どもや旦那さん、自分用など、毎日のようにお弁当を作る方もいるかもしれませんね。お弁当にはなるべくすき間を作らず、おかずをあと1品詰めたい、でもどんなおかずがいいのかわからないなど悩みが出てくることも。
今回は、お弁当をおいしそうに詰める裏ワザや、おすすめのお弁当のおかず6選をご紹介します。

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失敗しないお弁当の詰め方は〇〇ができないように詰めることだった!

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お弁当を作るときに、悩むのがお弁当の詰め方。詰め方1つで、お弁当の見た目も変わってきますよね。お弁当の見た目を良くするには、基本のルールがあるんです。「お弁当箱とおかずの間に隙間ができないように詰めること」が基本のルール。それを守ることで、おいしそうなお弁当が完成します。
いつものおかずを詰めるときに気をつけるだけなので、特別なものを準備す必要はないんですよ。おかずだけで詰めようとすると難しいと感じる方は、フリルレタスやバランを使うことがおすすめ! おかずだけのスペースをうまくカバーしてくれ、すき間をなくすことができますよ。

【お弁当におすすめなおかず①】1食費100円!「カニカマ天」

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少しでも時短ででき、安い食材でおいしいおかずが作れたら、お弁当作りもラクになりますよね。「カニカマの天ぷら」は、お値段が安いカニカマを使って作る簡単レシピ。1食がなんと100円! 簡単に作れるので、時短にもなりますよ。
揚げ物をお弁当に入れると、揚げたてとは違いベチャベチャしがちですが、衣にベーキングパウダーを入れることで、冷めてもサクサクした食感が楽しめるんです。

【お弁当におすすめのおかず②】スキマ埋めにも便利!「餃子の皮」

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余りがちな餃子の皮もひと手間をかけると、お弁当のおかずにアレンジができるんです。「餃子の皮」はブリトー風や春巻き風、アレンジ餃子やキッシュ風にアレンジができますよ。ブリトーや春巻き、キッシュの生地は餃子の皮で代用でき、また卵サラダやポテトサラダを餃子の皮で包むことで、アレンジ餃子が楽しめます。冷蔵庫に餃子の皮が余ったときは、お弁当に活用しましょう!

【お弁当におすすめのおかず③】漬けるだけでカンタン!「ミニトマトのメープルシロップ漬け」

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お弁当を作るときに、すき間に詰めたり、お弁当の彩りとして入れることが多いミニトマト。そのままお弁当に入れてもおいしですよね。ミニトマトを何かに漬けるイメージはあまりないですが、「メープルシロップ」に漬けると、高級な甘いトマトに変身するんです。
作り方は、メープルシロップに一晩つけるだけのとっても簡単レシピ。手間もいらないので、いつもと違ったミニトマトを楽しみたいときにおすすめですよ。

【お弁当におすすめのおかず④】さっぱり好みな方には「オクラの豚薄切り肉巻き」

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おかずの味付けがいつも同じになってしまうときは、「オクラの豚薄切り肉巻き」は、いかがでしょうか。なんとポン酢を使うことでさっぱりとした「肉巻き」ができるんです。

【お弁当におすすめのおかず⑤】低糖質でヘルシー!「卵焼き」

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お弁当のおかずで人気なものといえば、卵焼き。卵に砂糖を加えることで甘い卵焼きが楽しめますね。砂糖を使うので、カロリーや糖質が気になるときは、砂糖の変わりにラカントSを使うことで、「低糖質でヘルシーな卵焼き」が作れるんです。
グリンピースとカニかま、鮭と大葉を入れたアレンジ卵焼きもおすすめですよ。緑や赤など彩り豊かな食材を使っているので、お弁当に彩りをプラスしたいときに活躍すること間違いなしです!

【お弁当におすすめのおかず⑥】パスタを〇〇に漬けて時短!「ナポリタン」

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大人から子どもまで人気のナポリタン。お弁当に入っていると嬉しいですが、作るのに時間がかかるイメージがありますよね。「2時間程度パスタを水に漬ける」 ことで、ゆで時間が短縮でき、5分以内にナポリタンができるんです。冷めてもベチャっとしないので、お弁当に入れてもおいしく食べることができますよ。

手間や時間がかかるお弁当作り。毎日作り続けるには、時短でできることや味付けの変化、作りやすいことも大切ですよね。簡単に作れて見た目もおいしいおかずのレシピをご紹介しました。ぜひ、お試しください。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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著者

ayako

ayako

「笑顔になるように」を大切に毎日を過ごしています。 子どもと図書館で一緒に過ごすことが大好きです。 皆さんのお役に立てるように頑張ります。

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