揚げ物中の油はねをストップして掃除がラクに!ニトリ「油はね防止ネット」
揚げ物をするときに苦労するのが、“油はね”。大きくはねてしまうと、調理後のコンロまわりの掃除も大変なうえに、やけども心配ですよね……。
そのお悩みを解決するなら、ニトリの「油はね防止ネット」がおすすめです。
調理中の鍋やフライパンの上にかぶせるだけで、油はねはもちろん、カレーやミートソースなどのとろみのあるメニューが飛び散るのを防止することができます。
幅のサイズは、22㎝(318円+税)、26㎝(363円+税)、30㎝(363円+税)、34㎝(454円+税)の4サイズ。鍋やフライパンの大きさに合わせて選べるのがニトリの強み。ダイソーでは、30㎝(300円+税)のワンサイズで販売されています。
また、油はねだけでなく、湯切りとしても使えます。収納場所もとらないので、1つは持っておきたい便利グッズですよ!
しっかり挟みながら同時に油きりができる!ダイソー「揚げ物トング」
大きめの唐揚げを菜箸でつかもうとすると、ポロっと油の中に落ちてはねてしまったり、かき揚げをすくおうとすると型くずれしてしまったり……。せっかくきれいに作れても、最後まで気を抜けないのが揚げ物。
きれいにしっかり取り出すなら、ダイソーの「揚げ物トング」が便利です。
トングの先の片方が小さなザルのような形状になっているので、しっかりと挟みながらネットにのせて取り出すことができます。安定感があってつかみやすいと同時に、油きりをすることも可能! もっと早く買っておけばよかったと思える商品です。
使用していないときにはトングの先が開いた状態になるため、かける収納がおすすめですよ。
揚げ物油の処理方法は、セリア「油吸っちゃいな」がラクで便利!
揚げ物が終わった後の使用済み油は、そのままキッチンの排水口に流すのはもちろんNG。キッチンペーパーに油を吸わせると何枚も必要になるし、袋に入れるのもかさばるしで困っていませんか?
セリアで販売されている「油吸っちゃいな」を使うと、油の処理方法が簡単です。
ユニークな商品名の「油吸っちゃいな」は、コットンとポリプロピレン製の給油パッドのこと。使用後の油を約40度以下に冷ましてから、「油吸っちゃいな」を投入し、油を吸わせます。油が染み込んだら、そのままポリ袋に入れて終了です。
油の量が多い場合は2個必要になりますが、キッチンペーパーを使った処理よりも断然ラクに! 揚げ物が終わった後のストレスを回避することができます。
使用後の油を再利用したいときには、裏ワザを使ってきれいにしよう!
揚げ物をした後に、鍋の中にたっぷりと残っている油。一度で捨ててしまうのはもったいないから再利用したいところですよね。
けれど、揚げかすがたくさん浮いて汚れているから難しい……。そんなときは、スプーン1杯の冷やご飯があれば解決できます。
面白いくらいに揚げかすがまとまるので、知っておくと便利な裏ワザです。
これまで、わずらわしさを感じて揚げ物を敬遠していた方も、便利グッズと裏ワザを使うことでハードルを下げることができます。ラクにおいしく、揚げ物を楽しんでくださいね。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。