【週末に作り置き】便秘解消&マスク肌荒れを防げ!刻むほど美味しいれんこんの重ね煮

料理・グルメ

 【週末に作り置き】便秘解消&マスク肌荒れを防げ!刻むほど美味しいれんこんの重ね煮

2020.11.06

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みじん切りれんこん重ね煮アレンジ② れんこんハンバーグ

ごはんの残りをつなぎにして、簡単もちもちのれんこんハンバーグへ。

【材料2人分】
重ね煮‥‥‥‥‥‥100g
ごはん‥‥‥‥‥‥100g (すり鉢ですりつぶす)
れんこん‥‥‥‥ 200g(すりおろしてざるで軽く水を切る)※

※すったれんこんは手で押さずに、ボールのざるなどで自然に水を切ってください。れんこんから出た水は滋養がたっぷりで、ソースや味噌汁などに入れて使えます。

ごま油‥‥‥‥大さじ1/2

(調味料)
塩‥‥‥‥‥‥‥小さじ1/3

【作り方】
①ごはんをすり鉢である程度すりつぶし、水を切ったれんこん、重ね煮と塩を入れよく混ぜ合わせます。
②100g程度に成形し、ごま油で両面こんがり焼き上げます。
③お好みでしょうゆソースなどをかけて頂きます。
※衣をつけて揚げればメンチカツにもアレンジできます。

みじん切りれんこん重ね煮アレンジ③れんこんのつくね

れんこんハンバーグをアレンジしてつくね風に。

【材料2人分】
れんこんハンバーグのたね‥‥‥180g

植物油‥‥‥‥‥適量

【作り方】
①アレンジ②のれんこんハンバーグのたねを30gくらいでボール状に成形していきます。
②170°くらいの油で3分ほど色良く素揚げして出来上がり。※
③きのこソースやトマトソースなどをかけて頂きます。スープや鍋に入れてつくねがわりに食べても美味しいです。(崩れるのであまり煮込まず食べる直前に入れます。)
※表面をカリッとあげたいときは、片栗粉をまぶして揚げます。

れんこんが使いにくいと思っている人こそチャレンジしてみてほしい!

れんこんは精進料理でもよく使われる滋養たっぷりの食材です。重ね煮と合わせる事でより料理に使いやすくなり、お肉が入ってなくてもガッチリと食べた満足感が味わえると思います。意外とベジ料理だと気づかずに食べてしまう人も多いです。
シンプルな調味料とたっぷりの野菜で、健康的な秋の料理を楽しんでみてくださいね。

 

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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著者

山田 直

山田 直

神奈川の写真学校卒業後、作家活動をしながら横浜でホテルサービス勤務。3.11の地震を契機に仕事を辞め、ヨガとマクロビオテックを学ぶ。 後に、オーガニックレストランのキッチンに入り、重ね煮と出会う。その野菜の美味しさに深く感動。学びを深める。 現在は、東京、横浜、湘南エリアにてヨガ講師の仕事ヨガをメインに活動し、イベント、WSにて、重ね煮やオーガニックの料理を伝えている。

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