きのこは秋冬にかけて、さらにおいしくなる!
しめじ、まいたけ、エノキダケなど、菌床栽培のきのこは一年中出回っていますが、本来の旬は秋から冬にかけて。旬の時季のきのこは、味がとくによいと言われています。
きのこをおいしく食べるコツは、洗わないこと。洗うと水っぽくなり、せっかくの香りが落ちてしまいます。菌床栽培のきのこは、いしづきを落とし、汚れを払うか、気になる場合は湿らせたキッチンペーパーなどで軽く拭き取る程度でOKです。土が付いている場合は、水でさっと洗い、水けをすぐに拭き取ります。
また、きのこはあまり日持ちしないので、冷蔵庫の野菜室で保存し、3日くらいで食べきりましょう。
バルサミコきのこの食べるサラダ
【材料】(2人分)
きのこ…お好みでたっぷり
(今回はしめじ、えのき、エリンギ、まいたけなどを使用)
レタスなどの生野菜…適量
クルミ…適量
A
バルサミコ酢…大さじ1
醤油…大さじ1/2
ハチミツ…大さじ1/2
ニンニクチューブ…1cm
オリーブオイル…大さじ1
【作り方】
①きのこはいしづきを落とし、食べやすくほぐす。
②フライパンにオリーブオイルを熱し、❶のきのこを炒める
③❷のきのこがしんなりしたら混ぜ合わせたAを加え、炒め合わせる。
④器に生野菜を盛り、❸をのせ、砕いたクルミをのせる。
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