〈番外編〉さらに美脚度の高さを狙うなら、「SLIM WALK 美脚あったかタイツ」
冬になると、“タイツ+ブーツ”スタイルが定番! という方も多いのではないでしょうか。
外出前はすんなり入ったブーツが、夕方になると足のむくみできつく感じる......。
普段からむくみを防止するなら、着圧タイプのタイツを選んでみては?
ピップ株式会社の「SLIM WALK(スリムウォーク)美脚あったかタイツ」は、医学から生まれた段階圧力設計がポイント。
足首まわり 21hPa、ふくらはぎ 16hPa、太もも 11hPaと、足首から上にいくほど圧力が低くなっているため、むくみやすい脚を快適にすっきり整えます。
冷えやすいお腹まわりとつま先部分を120デニール、脚部分を80デニールにすることで、暖かさと見た目の美しさを両立。保温パイル編みにしたお腹まわりはプラス8度(※)のあたたかさが得られるそうです。
※表面温度33℃環境温度20℃でのヒップ部生地による接触温冷感試験から消費熱量計算により導き出した体感温度差。(同社80dタイツとの比較)体感温度差は、室温20℃の室内で28℃のような体感が得られることを表しています。
吸湿発熱加工、消臭繊維使用です。
着圧がしっかりしている分、履き方にコツが必要にはなりますが、履いたときに感じるすっきり感は着圧タイツならでは。
足首からふくらはぎにかけてをキュッと引き締めつつ、お腹まわりはゆとりがあって苦しくないので長時間でもラクに履くことができます。
《こんな方におすすめ!》
・足がむくみやすい方
・暖かさと見た目の美しさを両立したい方
ピップ株式会社「SLIM WALK 美脚あったかタイツ」
タイツを長持ちさせるためのポイントとは?
履いていくうちに毛玉が目立ってしまったり、爪があたってつま先に穴が開いてしまったり、タイツには悩みがつきもの。
タイツを長持ちさせるためには、取り扱い方法のポイントを押さえておくことが大切です。
- 洗濯は「ネット」使用
毛玉ができてしまうのは、生地の摩擦が大きな要因です。洗濯中に起こる摩擦を減らすため、タイツを裏返しにしてネットに入れて洗濯をしてください。ネットの中でなるべく動かないよう、ネットの大きさはジャストサイズがおすすめ。
可能なら、単独洗い、手洗い(つけおきして押し洗い)をすると、さらによいです。
- 日陰干しする
タイツによく使用されるポリウレタンなどの素材は、直射日光によって劣化する可能性があります。できる限り日陰干しにしたほうが長持ちします。
- 爪やかかとのお手入れはこまめに
つま先にあいてしまう穴や、かかと部分の生地の傷みを防ぐためには、爪やかかとのお手入れも重要なポイントに。
こまめな爪切りはもちろん、切った後にはトップコートなどで鋭さをマイルドにしておくとよいと思います。
ガサガサなかかとも繊維を傷つけることになるため、保湿クリームなどでお手入れしておきましょう。
いよいよ、これから冬本番。
冷え性の方にとっては辛い季節ですが、自分に合った“あったかタイツ”を賢く選び、快適に過ごしてくださいね。
※ご紹介した商品は掲載当時の情報のため、在庫状況、価格などが異なる場合があります。
※サイズによって使用感が異なることもあります。比較結果は、あくまでも参考に留めてください。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。