もう煮込む必要なし!グリルやレンジでできる簡単チャーシューレシピ4選

料理・グルメ

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2020.12.14

師走を迎え、何かと忙しい日々を過ごしている方も多いのでは? 年末年始に食べる料理の準備もその1つです。中でも調理が面倒なイメージのある「チャーシュー」は、実は作り方次第で簡単に調理ができるんです。今回は、簡単に作れるチャーシューレシピを紹介します。

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チャーシューがたった15分で作れる!「薄切り肉チャーシュー」

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定番の豚肩ロースなどのブロックを使って作るチャーシューもおいしいですが、調理に時間や手間をかけたくないときには「薄切り肉チャーシュー」はいかがですか。なんと薄切り肉を使うことで時短で作ることができ、ブロック肉を使うときと比べて低コストでチャーシューが作れるんです。作ったあとは、タレと一緒に冷蔵庫で3~4日程度保存が可能です。保存の際は保存容器やジップロックなどを使ってくださいね。

電子レンジでチンするだけ!「レンジウーロンチャーシュー」

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電子レンジを使って時短をしながらチャーシューが作れます。「レンジウーロンチャーシュー」は、熱容器にカットした豚バラブロック400g、塩小さじ1、白だし大さじ1、ウーロン茶100㏄を入れ、ラップをして600Wの電子レンジで5分加熱し、5分たったら肉をひっくり返し、再度5分加熱。食べやすい大きさにカットし煮汁をかけたらできあがりの簡単レシピです。ウーロン茶を使うことで、お肉がトロトロに仕上がるんですよ。余分な脂が調理中にカットできるので、ダイエット中の方にもおすすめです。

料理研究家リュウジさん考案「黄金鶏チャーシュー」

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料理研究家リュウジさんが考案した「黄金鶏チャーシュー」は、電子レンジでチンすることで、時短ができるレシピですよ。チャーシューの調理時間は、煮込む時間や焼き目を入れるなどをすると、約80分もかかることがあるんです。こちらのレシピは、鶏モモ肉にフォークで穴を開け、容器に焼き肉のタレ大さじ3を入れ、揉み混む時間が15分、電子レンジで加熱する時間は約4分半と、全ての工程が20分でできる時短レシピなんです。ぜひ、お試しください。

魚焼きグリルでも「チャーシュー」が簡単に作れる!

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チャーシューを作るときには、煮込むことをイメージする方もいるのではないでしょうか。「魚焼きグリルで作るチャーシュー」は、煮込まずに絶品チャーシューが作れるんですよ。使うのは、焼き肉のタレと保存袋です。保存袋に焼き肉のタレと豚肩ロース肉を入れ、冷蔵庫で約4時間漬けて置くことで、煮込む時間をカットできるんです。タレに漬けている時間は他のことに使えるので、キッチンに立ちっぱなしということはありません。ポイントは、お肉にフォークで穴を開けることで、しっかりと味が染みてくれるんです。

何かと忙しくなる師走です。忙しいと心の余裕もなくなりますよね。時短できるものは、時短術を活用して忙しい時期を乗り切りましょう!

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