【太らないお正月レシピ】便秘解消も期待できる「ごぼう」を使ったアレンジレシピ3選

料理・グルメ

 【太らないお正月レシピ】便秘解消も期待できる「ごぼう」を使ったアレンジレシピ3選

2020.12.31

冬は根菜類がおいしい季節ですね。中でもごぼうは独特の風味や歯ごたえがあり、料理に使う方も多いかもしれません。今回は食物繊維たっぷりのごぼうを使ったレシピをご紹介したいと思います。

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余ったご飯にかけるだけ!「ごぼうのドリア」

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こちらは「ごぼうペースト」を使ったアレンジレシピ。ごぼうペーストは、ごぼうをごま油で炒めて、梅酢で混ぜ合わせ、じゃがいも、玉ねぎ、にんじんの重ね煮と豆乳、塩をブレンダーに入れてペースト状にします。
耐熱皿にご飯を敷き詰めた上にごぼうペーストをかけ、お好みの茹で野菜を乗せ、チーズ、パン粉、塩こしょうをかけて焼いたら「ごぼうのドリア」のできあがりです。ごぼうペーストは歯ごたえのある野菜とも相性が良く、ペーストがあればポタージュや、ソースにも使えるので幅が広がります。

歯ごたえたっぷり!「止まらないごぼうの唐揚げ」

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もともと歯ごたえのあるごぼうですが、唐揚げにすることによって、より食感を楽しめます。「止まらないごぼうの唐揚げ」は、しょうゆ、ニンニクチューブで味付けをし、片栗粉をまぶして揚げ焼きします。カリカリとごぼう独自の歯ごたえがマッチして手が止まらないおいしさです!

鍋のメインとして!「たっぷりごぼうのぶりしゃぶしゃぶ」

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ごぼうをピーラーで薄切りにしたら食べやすく、見栄えもよくなります。「たっぷりごぼうのぶりしゃぶしゃぶ」は、昆布とごぼうを一緒に煮出してだしをたっぷり取るのがポイント。ぶりと一緒に、ごぼうにたっぷりとタレをつけて食べたら冬の定番鍋としてレパートリーが増えそうです。

香り豊かで食感もあるごぼうのアレンジレシピの紹介でした。煮物やきんぴらだけでなく、揚げたりメイン料理にしたりと幅広く使えそうです。旬の野菜なのでスーパーでごぼうを見かけたらトライしてはいかがでしょうか?

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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