冬野菜の「春菊」を使ったアレンジレシピ|鍋に入れる以外にも使い方はたくさん!

料理・グルメ

2021.01.08

独特の苦味が特徴的な春菊は、冬によく食べる野菜のひとつ。鍋に入れて楽しむ方も多いと思いますが、鍋以外だとどんな食べ方があるのでしょうか? 油との相性も良く、さまざまなレシピがありますのでご紹介したいと思います。

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油とも相性バツグン!「春菊ペペロンチーノ」

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春菊は油で炒めると香りもよく、風味も増して食欲をそそります。「春菊ペペロンチーノ」は、オリーブオイルとにんにくに春菊を加えて作る1品。茎と葉を別々に投入して炒めるのがポイントです。火の通り方が違うので、先にかたい茎から炒めましょう。ガーリックの香りと春菊の香りがマッチして、独特な味わいの1品に仕上がります。そこにご飯と炒めて「春菊チャーハン」のアレンジもおすすめです。

タモさん流のおいしい食べかた「ポン酢春菊」

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こちらは料理上手のタレント、タモリさんの考案のレシピです。用意するものはだし汁とポン酢と春菊のみ。「ポン酢春菊」は、香りを楽しみたいのでさっと湯どうしするだけで十分です。だし汁を温め、ポン酢と春菊を入れて15秒煮たら完成。手軽にパッとできて、もう1品欲しいときやお酒のおつまみにも最適です。

冬野菜で作るお酒のおつまみ「春菊と鶏ささみのクリームチーズあえ」

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クリームチーズと鶏ささみを使った「春菊と鶏ささみのクリームチーズあえ」は、ささみ肉を使っているのであっさりしていますが、クリームチーズとあえることでボリュームもアップし、ワインなどのおつまみにも合います。春菊の苦味を活かせる、味の引き締まった1品です。

独特の苦味と香りが魅力の春菊を使ったレシピの紹介でした。冬が旬の野菜のひとつなので、ぜひ作ってみてくださいね。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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