形がよく、なめらかで芽が出てないものを選ぼう
よいじゃがいもを選ぶコツは、丸くふっくらしていて芽が出ていないもの、そして重くて持ったときにずっしりとしているものを選びましょう。「じゃがいもの保存方法」は、日光に当てないことがポイント。日光に当てると緑色に変色し、食中毒を引き起こすソラニンが発生してしまうので注意が必要になります。風通しのよい室内で、新聞紙などに包んで保存することがベストです。
冷凍すると料理のときも使いやすい
じゃがいもは冷凍するとおいしくないと考える人も多いかと思いますが、工夫次第で冷凍できます! 「じゃがいもの冷凍方法」は、フリーザーバッグとラップを用意し、茹でて皮をむいたじゃがいもをマッシュ状にして、じゃがいもをラップでくるんでからフリーザーバッグに入れて冷凍します。薄く平たく冷凍すると、使うときにパキッと割って使うことができて便利です。
スプーンを使って皮をむくときれいにむける!
包丁やピーラーで皮をむくと厚く切りすぎてしまうことはありませんか? 「じゃがいもの皮をむく方法」として、スプーンで泥を落としたじゃがいもの皮を擦っていくと、薄い皮がむけてきれいに皮がむけるのです。スプーンで皮をむいたじゃがいもは表面もなめらかで実を多く削りすぎないので、包丁やピーラーでむくよりもムダなくじゃがいもを食べることができます。
ゆでたじゃがいもの皮を13秒でむく裏ワザ
こちらは氷水を使って皮をむく裏ワザ。なんと13秒で皮がむけてしまいます。「氷水を使ってじゃがいもの皮が簡単にむける方法」は、ゆでたじゃがいもを氷水に5秒つけます。じゃがいもを取り出して手で皮をむくと、つるっと簡単に皮がむけてしまいました。氷水につけることであつあつのじゃがいもを持たずに皮がむけるのも、スムーズに作業ができますね。
じゃがいもの選び方から保存方法、時短で皮むきができる裏ワザを紹介しました。じゃがいもは潰して使ったりそのまま使ったりといろいろな調理方法があると思いますが、これらの保存方法や皮のむきかたを知っておくと便利ですよ。
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