スーパーで買う前にチェック!知らないと損する、おいしいみかんの見分け方

料理・グルメ

2021.02.24 更新

冬の時期はみかんが手に入りやすく、よく買う方も多いのではないでしょうか? 今回は、スーパーや八百屋さんなどで買う際に知っておきたい、おいしいみかんの見分け方や、大量に買ったみかんの保存方法などをご紹介します。

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おいしいみかんの見分け方は……

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この2つのみかんのうち、おいしいのはどちらでしょうか?  形に注目してください。「おいしいみかんの見分け方」は、平たいみかんを選ぶこと。左の腰高のみかんと右の平たいみかんなら、おいしいのは右の平たいみかんです。買うときには腰高ではなく扁平のみかんを選んでみてください。ヘタが小さく、皮の表面にあるオレンジの点々が(油胞)細かいものが鮮度がいいみかんであることも覚えておきましょう。

カビないようにみかんを保存する方法は?

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みかんをたくさん買って、気づいたらカビてしまった経験はありませんか? 「カビないようにみかんを保存する方法」はぜひ知りたいもの。袋に入ったみかんと箱買いしたみかんでは保存方法が違い、袋に入ったみかんは袋から出さずに封を切って、暖房の風に当たらない涼しいところに置きましょう。箱買いのみかんは、箱を開けて新聞紙を上に一枚かぶせて、日光の当たらないベランダに置くのが1番良い保存方法です。

保存する際、ヘタは上向きがいい?下向きがいい?

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保存方法を上記で紹介しましたが、みかんを置く向きも気をつけると鮮度を保てます。「みかんの置き方」は、ヘタを下にして保存するのがベスト。ヘタの部分が1番固いので、ヘタを下にすることによって圧力をおさえられるのです。ちょっとしたことなのですがこの置き方なら傷みにくいので試してみてください。

手を汚さずみかんの皮をむく方法

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日本屈指のみかんの生産地、和歌山県有田地域には、産地ならではの「有田むき」があることをご存じですか? この方法は、みかんを皮ごと親指で2つに引き割り、さらに半分に割って4分の1になるようにします。それから皮をむいて食べることで、早くて簡単にむくことができますよ。

冬の時期はみかんがとてもおいしい季節ですよね。たくさん買ったみかんも、保存方法や簡単な皮むきについて知っていると、無駄なくおいしく食べることができますね。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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著者

kurihaku

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1児の母。フリーランスのライター業と育児奮闘中です。アウトドア、音楽、旅、ファッションが好き。子育てに便利なものなど紹介していきたいと思います。

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