卵焼きが固くならない裏ワザ│しっとりふわふわの卵焼きを作る方法3選

料理・グルメ

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2021.02.22

卵焼きは、お弁当に入れたり朝食で食べたりと家庭で人気のあるメニューです。でも調理手順が簡単で作りやすいメニューなのに、卵が固くなってしまい、うまく作れないことも多いですよね。今回は卵焼きが固くならずに、ふわふわに焼くための方法を紹介します。

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卵を巻かずにふわふわにしあげる!

しあがりイメージ

卵焼きを作るときに卵焼きが上手く巻けない、焼きすぎて固くなる! と思うことありませんか? そんなときは、タモリさん考案の「卵焼き」のレシピを活用しましょう! こちらのレシピは綺麗に巻くことはせず、卵をまとめる程度にとどめます。綺麗に巻くことを意識しなくても、美味しく卵焼きが作れます。そのまま食べても美味しいですが、おすすめの食べ方があります。卵焼きに大根おろしと醤油を足したものと一緒に食べたり、お好みで塩やマヨネーズ、ケチャップなどを卵焼きに付けたりしながらアレンジする方法です。おつまみや夕食の一品などに、ぜひお試しください。

マヨネーズを加えてふわふわに!

しあがりのイメージ

ふわふわな卵焼きを作るために、「マヨネーズ」を入れる方法もあります。「マヨネーズ」を加えると、味が変わらないかと不安に思うかもしれませんが、できあがりの卵焼きはマヨネーズの味はしませんよ。卵にマヨネーズを加えるとコクがでて、柔らかな食感の卵焼きが楽しめます。マヨネーズの大手メーカー、キユーピーの公式レシピが教える卵焼きの作り方は、卵(4個)にマヨネーズ(大さじ1)、みりん(大さじ2)やしょうゆ(大さじ1/2)なども加えて焼くことで、ふわふわの柔らかな食感と厚みのある卵焼きが簡単に作れます。裏技を使って作るこちらの卵焼きは、冷めても固くならないので、お弁当のおかずにもピッタリです。

冷めても固くならずにふわふわ!

しあがりのイメージ

卵や調味料などをかき混ぜるときに、何を使って混ぜますか? 菜箸を使ってかき混ぜる方も多いかと思います。でも菜箸で空気を含ませて上手く混ぜることができないと苦戦した経験もあるのではないでしょうか。そんなときは、家事えもんこと、松橋周太呂さんが教える方法が使えます。使う道具は、フォーク2本だけ。「フォーク2本を使って、卵を切るようにかき混ぜていく」と、菜箸を使ってかき混ぜるよりもふっくらとした食感にしあがるんです! フォーク2本でかき混ぜたら、あとはいつものように卵を焼くだけで、ふわふわの卵焼きが楽しめますよ。難しい道具を使わないのも、自宅で取り入れやすく嬉しいですね。

固くなってしまう卵焼きは、混ぜ方を工夫したり、マヨネーズを加えたりすることで固くならない卵焼きが作れます。卵焼きが固くて美味しく作れないときは、裏技を活用しましょう! ぜひお好みのレシピで、お試しください。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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著者

ayako

ayako

「笑顔になるように」を大切に毎日を過ごしています。 子どもと図書館で一緒に過ごすことが大好きです。 皆さんのお役に立てるように頑張ります。

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