ちょっと多めにもらいがちな「餃子のタレ」
中華料理屋さんでテイクアウトで餃子を持ち帰る際、スーパーで餃子を購入した際、少し多めにタレをお願いしてしまい家の中にタレが残っているという方いらしゃいませんか? 餃子のタレを書かれているので、どんな風に使えばよいか悩んでしまい、そのまま冷蔵庫に入っているタレがあれば、ぜひ今回ご紹介するレシピを試してみてください。
【活用レシピ1】餃子のタレで味付け卵
【材料】
- 餃子のタレ 2袋
- 茹で卵 2個
【作り方】
1. 茹で卵を作り、殻を剥きます。
2. ジッパー付きの保存袋などに茹で卵を入れて、そこに餃子のタレを入れます。
3. 空気をなるべくぬいて真空にのような状態にします。
4. 冷蔵庫にいれて一晩おきます。途中でひっくり返すと平等に味が卵にしみます。
5. 袋から出してお皿に盛ってできあがり。そのままでもおいしいですが、サラダに添えたりしてもおいしいですよ。
【活用レシピ2】餃子のタレで簡単味付け!中華風サラダ
【材料】
- きゅうり 2分の1本
- もやし 2分の1袋
- ハム 1〜2枚
- 餃子のタレ 2袋
- ごま油 少々
- 豆板醤 少々
- 白胡麻 少々
【作り方】
1. ハムときゅうりを千切りに同じ大きさにカットする。
2. もやしを軽く茹でる。
3. 餃子のタレ、ごま油、豆板醤をボウルにいれてよく混ぜる。
4. ボウルに材料をすべていれて、よく混ぜたらできあがり。
【活用レシピ3】水菜の豚肉巻き
【材料】
- 餃子のタレ 2袋
- 豚肉薄切り 6枚
- 水菜 2束
- 塩コショウ 少々
- 薄力粉 少々
【作り方】
1. 豚肉を縦に5mmほど間を開けて6枚広げ、塩コショウを軽くする。間を開けるのは後でこの部分からカットするためです。
2. 豚肉の上に水洗いして水気を切った水菜を並べます。
3. クルクルとそのまま肉を水菜に巻き付けていきます。
4. 巻き終わったら、5mmほど間を開けた部分をカットします。
5. 薄力粉を肉全体に軽くふりかけます。
6. フライパンにサラダ油(分量がい)を少量しき、肉の巻きおわりを下にして焼いていきます。
7. 豚肉に火が通ったら餃子のタレを入れ、肉に絡めてできあがりです。
餃子のタレは、醤油、酢、砂糖のバランスが取れているので、料理にはとても使いやすい調味料です。冷蔵庫にもし餃子のタレが残っていたら、ぜひ料理に使ってみてくださいね。