使い終わった「ペットボトル」そのまま捨てたら損!知って得する“ペットボトル活用術”5選#キッチン周りで便利

家のこと

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2021.07.13

水分補給のために持ち運びやすく、災害用の保管などにも便利なペットボトル飲料ですが、飲み終わるとゴミになってしまいますね。今回はたまりがちなペットボトルを活用する方法を紹介します。

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活用法1:タマゴの保存容器として

ペットボトルはタマゴの保存容器に活用できる出典:www.photo-ac.com

タマゴを買ったときに、冷蔵庫のタマゴ入れを活用する方が多いと思います。でもたくさん買って入り切らないときや、取りづらいと感じるときには、ペットボトルでタマゴの保存をするのはいかがでしょうか?

〈材料〉

キッチン周りで便利なペットボトル活用法5選・ペットボトル……1本
・ハサミやカッター
・タマゴ10個入……1パック

〈作り方〉

キッチン周りで便利なペットボトル活用法5選1.ペットボトルの広い方の側面をカットする。
2.タマゴケースのフタ部分を外す。
3.ペットボトルにタマゴケースを重ねる。

2リットルのペットボトルを横にしてカットをすると、10個パックのタマゴがちょうど収まります。ペットボトルをカットするときは、ハサミが入るくらいの長さにカッターで切れ目を入れてからハサミで切ると、ラクにカットができるのでおすすめです。

活用法2:米びつとして

ペットボトルは米びつとしても活用ができる出典:www.photo-ac.com

500mlのペットボトルにお米を保存すると、お米3合分のお米が入りますよ。

ペットボトルを米びつとして使うだけで、フタを閉めて密閉するため酸化しにくかったり、冷蔵庫での保存がしやすかったり、残量がわかりやすいなどの嬉しいポイントがあります。

ただお米にはニオイが移りやすいので、ペットボトルを使用するときはニオイが少ない、水の入ったペットボトルを使うのがおすすめです。

活用法3:豆苗を育てるプランターとして

ペットボトルは豆苗を栽培するプランターにも活用ができる出典:www.photo-ac.com

豆苗を調理に使ったあとは、残った根と豆を利用して、自宅で育てて楽しむ方も多いのではないでしょうか。そんなときに豆苗の置き場所に困りませんか?  

ペットボトルを豆苗のサイズにカットするだけで、プランターになり菜園が楽しめますよ。水をあげすぎたときでもペットボトルのプランターは、キャップを外すだけでカンタンに水の入れ替えができます。

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著者

ayako

ayako

「笑顔になるように」を大切に毎日を過ごしています。 子どもと図書館で一緒に過ごすことが大好きです。 皆さんのお役に立てるように頑張ります。

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