活用法4:キャップは軽量スプーンの代わりとして
ペットボトルのキャップも変幻自在に活用できます。ペットボトルのキャップを使うと、なんと軽量スプーンになりますよ。
ペットボトルのキャップ2杯分は大さじ1と同量になり、ペットボトルのキャップ2/3は小さじ1と同量です。
コレを知っていると、自宅で計量スプーンが見つからないときなどに手軽に使えるので便利です。
ペットボトルのキャップを計量スプーンとして使ってみると、計量スプーンを探す手間も省けてスムーズに料理ができますよ。
活用法5:レジ袋入れとして
スーパーのビニール袋は、増えてしまいがちで収納に困りませんか? ペットボトルの注ぎ口を使って、レジ袋を1枚づつ出せるレジ袋入れが作れます。
〈作り方〉
- ペットボトルの底から3〜4cm上を切り取る。また同じように注ぎ口から3〜4cm下をカットする。
- 丸めたレジ袋を入れる。
- 注ぎ口だった方を下にして壁などにかけ、1まいずつ出して使う。
ペットボトルで作ったレジ袋入れは、手を切ったりするのが心配な場合は、切り口をマスキングテープなどでおおうと、手を切る心配がなく使えます。
今回は、ペットボトルを活用して、キッチンでの収納や作業をラクにする方法を紹介しました。自宅でたまりがちなペットボトルですが、捨てる前に1度活用されてみてはいかがでしょうか。