包丁だけで桃をリンゴのようにキレイにむくには?
桃はそのまま食べても、ヨーグルトと混ぜたりパンケーキに添えたりしてもおいしいですね。でもタネまわりに実がついてキレイに切るのが難しい果物です。桃を切るときに気をつけたいポイントは、桃の割れ目にそって1周切れ込みをいれること。切れ目にそって1周切れ込みをいれるだけで、キレイに桃の皮をむくことができます。詳しくご紹介します。
驚くほど簡単な方法!包丁だけでキレイにタネを外す方法とは?
〈手順〉
1.桃の割れ目にそって、1周させながら切れ込みを入れる。包丁はタネがあたるところまで入れるのがポイント。
2.両手で1.の桃を持ち、左右にねじって2つにわる。
3.タネまわりはタネに沿って切れ込みを入れ、タネを手で取り除く。
4.桃の皮をむいて、できあがり。
実際に裏技を試してみると……
桃に1周切れ込みを入れてるだけで、タネに実がつくことがなくキレイに皮がむけました。包丁がしっかりとタネにあたるように切るのがポイントです。
以前は別の切り方をしていましたが、りんごのようにキレイにむくことができず角切りのようになっていました。この切り方を実践すると、見た目もキレイに切れるので、わが家の定番の切り方になりそうです。
包丁だけでタネまわりも無駄なくキレイに桃が切れる!
今回は、包丁の切り込みの仕方を工夫するだけで無駄なくキレイに桃が切れる方法をご紹介しました。少しの工夫で、さらに桃をおいしく食べることができます。ぜひお試しください。