「豆腐の水切り」は“容器に入れたまま”が正解!簡単に手間なくできる水切りのやり方

料理・グルメ

stock.adobe.com

2021.11.16

豆腐を使った料理を作るときに、豆腐の水切りが必要になることがありますよね。でも水切りってちょっと面倒ですね……。そんな豆腐の水切りが簡単にできる方法をご紹介します。

広告

豆腐の水切りが面倒くさい

豆腐の水切り出典:stock.adobe.com

料理に使うことが多い豆腐ですが、水切りをしなければいけないとなるとちょっと面倒に感じますよね。今回は、ちょっと面倒な豆腐の水切りを手軽にできる方法をいくつかご紹介します。

【方法1】パッケージに切り込みを入れて立てて置く

豆腐の水切りは、パッケージごと立てておくことでできます。
まず、豆腐のパッケージのフタとなる部分の4辺のうち、1辺に切り込みをいれます。

切ったところからパッケージ内の水気を切ります。
そしてボウルの上にざるを置き、そこに立てかけて置いておくと自然に水気が切れます。
豆腐豆腐

豆腐

【方法2】茹でて水切りをする

茹でて水切りをする出典:stock.adobe.com

沸騰したお湯で3~5分豆腐を茹でたあと、ざるにのせて15分ほど置くと簡単に水切りができます。

【方法3】冷蔵庫で1晩置く

冷蔵庫で一晩置く出典:stock.adobe.com

ざるの上に豆腐を置き、下にボウルなどを置いて水切りができる状態で冷蔵庫で1晩置くとしっかり水を切ることができます。これは次の日に使うことがわかっているときにやっておくと便利ですよ。

豆腐の水切りは、電子レンジでする方法もありますが、電子レンジで水切りをすると中がスカスカな状態になってしまうことがあります。今回ご紹介した方法は、簡単でしっかり豆腐の水切りができます。ぜひ試してみてくださいね。

広告

著者

悠美

悠美

基本ズボラ、面倒くさがり屋の3児の母。いしかわ観光特使&輪島観光サポーターに就任。2010&2012年楽天トラベルマイスター受賞のWEB担当!ロンドンブーツ田村淳の大人の小学校1期生。 発酵食エキスパート1級。妊娠~出産で料理は安く美味しく体に良い食事がしたいので、田舎の珍しい野菜や魚なども使いつつ、手抜きはしつつも美味しい料理を家族に食べてもらいたいと考えて燃える日々。また節約大好きで日々家族の為に調査研究中

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告

人気記事ランキング

ランキングをもっと見る