汚れた上履きやスニーカーも真っ白!バケツを使わず「オキシ漬け」で効率よく漂白する方法

家のこと

2021.11.14

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汚れた上履きやスニーカーも白さが復活!

上履き

毎週末、汚れた上履きを見るのは憂鬱ですよね……。でも、洗う前にオキシ漬けしておけばラクしてきれいに洗うことができます!

オキシ漬け

上履きを食品保存袋に入れて、オキシクリーンと60℃のお湯を入れます。これは24cmの上履きですが、大きいサイズの「ジップロックスタイルXL」なら余裕で入ります。バケツでオキシ漬けすると上履きの一部が浮いてきてしまって完全にオキシ液につけるのが意外と難しいのですが、食品保存袋なら全体がしっかりとつかります。

オキシ漬け

3時間後。すでにかなり汚れが落ちているのがわかります。このあと、少し石けんを付けて全体を軽くこするだけできれいになりますよ。

汚れた上履きやスニーカーも真っ白!バケツを使わず「オキシ漬け」で漂白する方法

白さがよみがえりました! きれいな上履きはは気持ちがいいですね。上履きを持ち帰ってきたら、まずはオキシ漬けしておくのがラクするポイントです!

細かい溝やパッキンの黒ずみもスッキリ!

水筒のキャップ

洗い物で断トツに嫌いなのが水筒のキャップ。毎日使うのに洗いにくくて、いつの間にか溝やパッキンに黒ずみが……。そんな時は細かいパーツをまとめて一度にオキシ漬けします!

オキシ漬け

ジップロックにオキシクリーンと60℃のお湯を入れてオキシ漬けします。桶でやるよりも全体がしっかりオキシ液につかるのでまんべんなく汚れが落ちますよ。

水筒のキャップ

細かいところの隅々までスッキリきれいになりました。

水筒のキャップ

茶渋もきれいになりました。細〜い隙間もすっかりきれいに!

毎日、洗濯や洗い物を頑張っているのに蓄積してくるガンコな汚れ。時々まとめてオキシ漬けすればスッキリきれいになります。
ただし、革やウール、シルク、麻など、オキシ漬けをしないほうがいい素材もありますのでご注意ください。
食品保存袋を使えば手軽に効率よくオキシ漬けができるので、ぜひ試してみてくださいね!
※オキシ漬けの際には洗濯表示などを必ず確認してください。

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